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2020.10.21

次こそエアロで1本出したいところです

●釣行日:2020年10月17日
●ポイント(場所):北海道 道南 日本海
●お名前:住所不定Local Angler
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105g(pg) エアロ80g (bp) レベル100g(sz) ラピード190F
●使用フック/サイズ:ジガーライト早掛 5/0  6/0  ジガーライトシワリ6/0  STX68 3/0
●魚種/全長(cm):ブリ/65cm他 ヒラマサ/64cm

 

 
こんにちは。

 

御当地北海道も、いよいよ公園の木々も色づき始め、濡れた落ち葉と木漏れ日に、眩しさとなんとも言えない爽快感を覚え、食べ物も美味しい季節でもあり、気持ちまで高揚する季節となりました。

 

北の日本海は、時化続きで入磯出来ない日も沢山あり、前日まで時化ていたがこの日は予報通りに波もおさまり、朝から入磯する事が出来ました。

 

2020年10月17日
日本海
晴れ時々曇り西風
下げ潮3分大潮
最低気温7度
水温19度前後

 

朝一下げ潮のタイミングで入磯。

 

前日時化たため、目視は出来ないものの、遊泳力の弱いベイトが岸に押し寄せられ、それらを捕食して回る青物がいた状況。

 

左から右手に潮が流れて、水面にはハッキリとした潮目が出来て、とっても良い感じ。

 

私は、撃投ジグ105g pgからローテーションさせていき、潮目と潮圧に変化のある場所を中心に探っていくが、反応が得られないまま、只々時間だけが過ぎて行った。

 

隣を見ると、相棒はセオリー通りにプラグのローテーションをさせ、これが功を奏し、どんどん釣果を伸ばしていき、気がつけば、1人舞台にもう笑うしかない。

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ストマックには、10cm前後のカタクチイワシと、それより大きなサヨリが入っていた。

 

ここで、私もプラグに変更。

 

今回使用したプラグのラピード190Fには、STX68 3/0がベストマッチ。

 

cast時の飛行姿勢も安定し、よりナチュラルなスイミング姿勢がとれます。

 

吸い込みが良く刺さりも抜群で、終始安定したファイトが出来ました。

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魚は浮いており、表層水面直下を意識していれば、きっと獲れたであろう青物。

 

この自合いと状況の判断に、追い付けなかったものの、楽しく非常に貴重な経験となりました。

 

次こそエアロで1本出したいところです。

 

では、また。

 

2020.10.21 09:47 | Categories:撃投釣果投稿
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