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2023.06.07

【担当者より】

●どんどこジャークさんのレポートに

自分は、こうして出張先にて皆さんのレポートを拝読してるんですけど、そのときに頭のなかで「状況風景」を描くようにしてます。
釣ってるどんどこジャークさんになって、読むんです。

そうすると、向かい風で入力がままならなかったかつての釣りのことが、記憶のどこかから引き出されてきて、共有できるんです。今日の場合は数年前に地元の波止で釣ったときの事を、思いだしそのときのインスタを探してみました。
そのときの文章を下記に貼ってみます。

風と潮でラインやリーダーに圧がかかってしまって、鉛の比重をもってしても100や120ではあっというまに流され、押され、どうしようもない状況でした。

本来ならエアロの150180があれば、向かい風を切り裂いて飛ぶし、アンカー効果でラインが張って入力対応できるのですが、、。

なにか参考にしていたはだければ。

●とある社会科教員さんのレポートに。

お箸忘れたときのストライク流用は助かりますよね。自分もしたことあります。

なかなか重いんで、指先の筋肉とかも鍛えられて、繊細なジャークが可能になりそうな利点もあります(←うそ)。

ところで、ファイアツインですが、パッケージに記載してるウェイトはあくまでも「通常時」のウェイト基準ですから、とある社会さんみたいに、その日の状況にあわせて積極的にアレンジしてもらえることを期待します。
記載している推奨ウェイトは自分の考え方として「ジグと潮の馴染み」を最優先し、最大妥協点をとったものです。これはバイトを得られてこそという優先順位です。
よって、大型の魚が想定されたり、台風後のように魚がフレッシュな環境だったりとなれば、ワンサイズ~2サイズアップし、ランディング確率を上げるなどは有効な方法になると思います。

どんどん、アレンジしちゃってください。

2023.06.07 10:59 | Categories:担当者より
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