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2025.01.29

担当者より【いただいたレポートに】

こんにちは。
いつもサイトにお立ち寄り
ありがとうごさいます。

いまリハビリ室から戻ってきました。
手術のために紹介されたデカい病院なので、
なんと散髪屋さんから
食堂、コーヒーショップ、ファミマ、ほかにもATMまで
なんでも院内にあって、さらにはジム設備まで。

ジグ筋を弱らせないように車椅子に座って、
やれることをやってます。

さて、4月からの新撃投サイトの
担当者となる西浦も昨日発信開始。

ニュー撃投サイトも皆さん宜しくお願いします!

嘱託となってからが、自分の本番。
フライと、磯GT楽しみたいです。

いつんなったら興味なくなるんやろ?
と、釣りに対する興味関心画絶えないことが

将来的にちょっとコワイです(笑)

まあ、そんな感じですが、本日もいただいたレポートに。

●405
関西沖堤防より
床ノ間坊主さん

狙い通りの攻略で
サワラ77センチ
いい釣りっすね。
しかも、ツバスも追加してるし
よくよく見ればフックも自作で綺麗に巻かれてますね

隣の釣り人との交流
も印象深い言葉もらいましたね。

 

「ずっと投げてましたもんね」

 

この釣りは、ソコが基本的に習得率を
大きく変えてしまいます。

10年で、150回釣りに行くとして

キャスト数で比較すれば、少ない人で15000投、
多い人なら45000..位になるでしょうか。

およそ3倍の違いです。3倍ですよ。
釣り場で見てると、それくらい、投げ続けてる人と
投げ続けない人の投擲数は
離れています。

この経験値の差は、単なる3倍ではないでしょう。

初めて3年間、ずっと投げ続けた人の経験値は

はじめて3年間、スマホ見たりしつつ投げた人の
20倍くらいの自信や、確信。課題の自覚。

発見につながっているのが普通です。

どんな釣り場にいっても、投げ続けることは

その先数年後に見る景色が
全く別のものになってきますね。

床の間さんの攻略を横で見ていた方の
呟いた一言。
その方も、床の間さんの隣で釣ることで
そこに気づけたことは、その人にとって
今後の糧にとなったのではと推測します。

投技フック、伸びてますね。
これも画像つけてくれてて感謝です!

リアフックがアウトセットであるところをみると
どうやら、先に細い投技フックが魚を
捉えて、リアの太いメジ・カツオがアウトから
フッキングし、その後の固定状況からの
サワラ独特の首振りで
伸ばされたんではないかと思える状態です。

そう思う理由は、サワラは結構な確率で、
後ろから追い抜き方丸呑みバイトしてきます。

この場合、喉奥まで飲み込まれてリーダー
カットもよく起こってますね。
その場合は大抵丸呑みですから、
フックのアウトセットがあまり見られない。

それとは異なり、真横からジグのセンター狙いで
噛んでくるときも多く、フロントにヒットした
ときは、こういう結果になりやすいと思います。

ショートボディの投治郎のばあい、
投技フックのフックポイントは
センター付近にセッティングされます。

ゆえに、噛み跡のポジションでも
ギリギリヒットさせることができましたね。

床の間さんの、攻め方の勝利!!
ナイスっす。

しあしまぁ、見事にサワラの口型で、Vの字状のバイト。

アシストが、あと少し短ければ
「当たったけどノラなかった、、」
となってしまってたかも。

床の間さん、うまくやりますね。

①細軸のフロントフックで、
不確実性の高いサワラの横からのバイトを、
まずは掛ける。

②次に、後ろについたやや太軸のハリでサポートフッキング。

後ろのサポートフッキングが完了した時点で、
前の投技フックの特性「細軸の鋭さで掛ける」お役は、完了。

リーダーノットも10回の編み込み。
サワラを狙っちゃってます感が凄いっす。
コレですから、フッキング画像と、フック
その画像をいただける喜びです。

引き続き、狙いをもった釣り方で、
存分に釣りを楽しんでください。

有り難うございます。

2025.01.29 20:55 | Categories:担当者より
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