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2025.04.17

30・壱岐遠征「撃投ボディプロテクター4&撃投マルチ機動バッグ」インプレ

●釣行日
2025年3月28日

●ポイント(場所)
壱岐遠征

●お名前
オサカナグラム

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグストライク カンパチゼブラ アフロキャンディ

●使用フック/サイズ
STX-45ZN 自作ファイアフック5/0

●魚種/全長(cm)
無し

●釣果コメント

3月28日~30日、壱岐へ遠征してきました。
例年であればヒラスズキの春爆が始まるタイミング。
期待を胸に準備にも無意識に力が入ります。

しかし、結果から言うと ノーフィッシュ。
釣果のない投稿で申し訳ありませんが、
今回の釣行で使用した「撃投ボディプロテクター4」と
撃投マルチ機動バッグ」のインプレを
お届けしたいと思います。

 

DAY1|地磯を歩き回るも…

壱岐に到着したのは昼過ぎ。
宿に荷物を置き、まずは地磯を回ることに。
心高鳴らせながら磯へと向かい、ひたすら歩く。
サラシもいい感じに出ているが、
ルアーを投げ倒すも無反応。
最初の1匹を求めて粘るが、
結局この日は ノーバイト。

 

DAY2|念願の沖磯へ

この日は念願の沖磯。
とはいえ、沖に浮かぶ大きな島。
磯に上がり、サラシを打ち、また歩き、
さらに打つ…を繰り返す。
しかし、前日に続き 反応なし。

“沖磯なら…” という期待は砕かれ、焦りが募る。
ヒラスズキの気配は感じるものの、
どうしても距離が縮まらない。

 

DAY3|ついにチャンス到来…!?

最終日。この日はフェリーの時間もあり、
午前11時でストップフィッシングの予定。
風の当たる北面で、
波をかぶりながらサラシを打ち続ける。

そんな中、同行者が待望のヒラスズキをキャッチ。
「ここにいる…!」

期待を込め、同行者が釣れたポイントに
ルアーを通させてもらう。
使用したのは ブレード系ルアー。

すると、ついに バイト!

巻き合わせからフッキング!
…しかし、無情にもフックアウト。

悔しさが込み上げるが、残り3時間。
ヒラスズキは一旦諦め、南面へ移動しジグをしゃくる。
使用カラーは カンパチゼブラ と アフロキャンディ。
フックは自作シングルファイアフック5/0

いい潮目が入り、ボトムから中層まで重みを感じるが、
結局最後まで 無。
ここでストップフィッシングとなった。

 

【撃投ボディプロテクター4 & 撃投マルチ機動バッグ】使用感インプレ

今回の釣行で3日間通して「撃投プロテクター4」と
「撃投マルチ機動バック」を使用。

これまで他の製品では、
息苦しさや窮屈さを感じることが多かったが、
撃投プロテクター4は着心地が圧倒的に違った。
身長160cmちょっとの自分でもフィット感がよく、
動きを妨げない設計 になっている。
特に磯場でのアップダウンが多い環境では、
この軽快な着用感がかなりのアドバンテージになった。

さらに、収納力が抜群。
特に今回のような沖磯での釣りでは
できるだけ軽装で動き回る必要があるが、
このベストはその点でも非常に優秀。
ポケットの配置やサイズ感が絶妙で、
ルアーチェンジやフック交換の際も
ストレスなく素早く作業できた。

そして 撃投マルチ機動バッグ。
こちらも磯釣りにおいて理想的なデザインと
機能性を兼ね備えていると感じた。

・ ルアーをそのまま収納可能な設計で、交換がスムーズ
・ 防水性能が高く、潮をかぶっても中のアイテムが濡れない
・ 体へのフィット感がよく、激しい移動時もズレにくい

沖磯メインで釣りをする自分にとって、
特にルアーをサッと出し入れできる点は
大きなメリットだった。
また、従来ではルアーケースを持ち歩き、
利便性にかけることが多かったが、
撃投マルチ機動バックは、必要十分な収納力を持ちつつ、
極力軽量化されている点が素晴らしい。

これからも磯歩きを重視した釣行をする人には、
間違いなくおすすめできるアイテムだと実感しました。

 

【最後に】この釣行を振り返って

結果的に 釣果ゼロ。
自分の未熟さを痛感した遠征でした。

しかし、こうして釣りに誘ってくれる仲間がいること。
先人たちが築いた轍を歩けること。

すべてに感謝。

今回の経験を糧に、また次の磯へと向かう。

さて、次はどこの磯に行こうか。

2025.04.17 09:19 | Categories:撃投モニター
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