• 釣行日:2022年10月23日
• ポイント(場所):山陰
• お名前:miya
• 使用ルアー/ジグ:撃投ジグレベル60g、撃投ジグストライク65g、撃投ジグ85g
• 使用フック/サイズ:ジガーライト段差 早掛2/0、ジガーミディアムツインチェイサー2/0、ジガーミディアムブルーチェイサー5/0
• 魚種/全長(cm):シオ46cm,44cm、ヒラマサ62cm

水深がありトップにはやや厳しいポイント。加えてこの日はベタ凪。案の定トップには反応がなく、ジグメインで勝負。

まずは撃投ジグレベル60g ピンクグローのスローなジャーク&フォールにシオがヒット。着底＋アクションを繰り返した3回目、足元付近で食い上げてきた模様。

その1時間後、撃投ジグストライク65g タグケイムラフルグローに再びシオがヒット。スローなアクションから早めのワンピッチに切り替えた直後の出来事。

しばらくアタリが遠退いたが、昼前に急に潮が流れ始めたタイミング。撃投ジグ85g ピンクグローをゆっくり目のワンピッチでしゃくっていると、ガツンと気持ちのいいバイト。明らかにシオよりも引きが強く、上がってきたのは60ちょいのコマサ。

さらに、その数時間後に再び潮が動いたタイミング。撃投ジグストライク85gのナチュラルカラーを投げるも反応なく、ピンクグローに変えた1投目。スローなワンピッチであっさりとヒラマサがヒット。しかし足元で暴れてフックアウト。追尾個体見えたため、すぐさま投げ直すとすぐにヒット。しかし、これもフックアウト。

この日の魚の腹の中からはアオリイカが出てきました。イカがメインベイトだったためにスローなアクションやグロー系のカラーに反応が良かったのか？不明ですが、カラーやアクションを変えると明らかに反応が変化したため、改めてカラーローテーションやアクション変化をその日の状況に応じて変えていくことの重要性を感じさせられました。