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2022.12.21

494・今シーズン最後のロックショアジギング

 

 

 

皆さんこんにちは。

 

今回は今シーズン最後のショア青物釣行と、今年のロックショアジギングの振り返りたいと思います。

 

 

まずは今シーズン最後のロックショアジギング。

 

当日はまた安定のごとく、磯に入ったのは午前10時前あたり。

 

海の状況はというと、やや静かな感じ。

これは時期的に嫌な予感しかしない…

 

しかし、入れ替わりで上がるアングラーからは、朝イチ魚の反応がは良く、先程もキャッチしたと伺い、以外にもいけるのかと淡い期待を持ちました。

 

そんな事を思っていると、大概釣れませんよねー(笑)

 

 

先程釣れた情報から、はやる気持ち抑えながら準備し、先発はレイドバック85g。

波も静かな事から、いつもより軽くして潮の状況を探っていきます。

 

そして重い所と軽い所、大体の感じを把握してそのまま変化の境目を狙っていきました。

 

が、魚からの反応はなく時間だけが過ぎます。

 

時刻は昼を過ぎ、いつもなら回遊してくる時間帯。

 

若干遅れているのか、それから30分後くらいにようやくヒット!

※ジグはレベル100gのシルバー

 

アクションは着底後にゆっくりワンピッチを数回の、5m程ジャカジャカ巻きをしてから、またワンピッチでのヒットでした!

 

魚はイナダさんでした(笑)

 

 

その後も同じように狙っていき、2本目のイナダを追加!

やはり潮圧の変化がある場所付近でのヒットでした。

 

それ以降はシャクれども反応はなく、今シーズンの青物ロックショアジギングに幕を閉じました。

 

 

ここからは今年のまとめとなります。

 

まず、今年は車の調子が悪くスタートがかなり遅くなりました。

行きたくても行けない、そんな歯痒い思いをしておりました。

 

今シーズンの初キャッチは8月。

 

レイドバックにてブリサイズをヒットさせるも、タモ入れでもたつき痛恨のバラシ…

何をやってるんだか…

 

今年、私の釣り方に変化があったのは、これまでは撃投ジグで潮の状況を探ってきましたが、レイドバックを先発にして潮を探るようになりました。

 

それは潮圧を感じやすく、その時点での潮の状況をいち早く把握できるからでした。

 

ショアジギングは魚が見えないため、魚にたどり着けるための材料を、いち早く見つける事が重要と考えており、その状況に合わせたジグ(ウエイトやカラー含み)で狙っていく事が、私的には次の魚にも繋がっていくと思っておりました。

 

それには沢山の経験が必要であり、経験を積むため今年は浮遊からフォールを意識した狙い方に絞り、狙っておりました。

要は弱ったベイトを演出させるように、ジグをフワッとシャクり、テンションを抜いてフォールさせ、そのフォール中に魚にバイトさせる様な狙い方です。

大型は特に楽をして捕食したいと思いますので、狙うレンジもボトム付近が多かったです。

それ故、今年魚を釣ったジグはレベルやストライクが多かったです。

 

今シーズン、このアクションでは反応しない魚も居たと思いますが、いい感じが得られましたので、この経験をこれまでの狙い方に+αして狙っていけると思います。

 

今から来シーズンがすごく楽しみです!

 

それでは皆様、お身体に気をつけて良い年をお迎えください。

 

 

 

今回使用しましたタックルは、以下になります。

 

使用タックル

ロッド:ダイコー クロスブリード 100XH

リール:ダイワ ブラスト4500H

ライン:PE 4号

リーダー:フロロ35lb

フック:ファイアフック 4/0 ツイン 5mm段差仕様

Cultiva ボールベアリング4号

Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7

Cultiva ソリッドリング 5.0mm

 

2022.12.21 09:10 | Categories:撃投釣果投稿
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