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2023.04.20

9・厳寒の沼島の磯でメジロ級1バラシ1キャッチ

●釣行日
2023年1月29日

●ポイント(場所)
沼島

●お名前
中尾

●使用ルアー/ジグ
投技ジグ50g、40g

●使用フック/サイズ
投技フック#1/0

●魚種/全長(cm)
ヤズ

●釣果コメント
厳冬期の中、淡路島の沼島へ釣行してきたので投稿します。

磯場に到着するとベイトの回遊は見られず、磯際の表層には何故かボラの大群が密集して泳いでいました。まるで温泉にでも浸かってるような感じで泳いでいると言うよりは浮いている感じでした(弱ってなく元気に動いてます)。

トッププラグを使用するとボラに高確率で掛かりそうなので避けながらジグとミノー、たまにペンシル(シングルフック)をローテーションしながら攻めてみました。

しばらく沈黙続きでしたが、昼前に投技ジグ40g(ピンクイワシ)をワンピッチでシャクっていると潮が僅かに動き出したのを感じました。そのタイミングで待望のヒット。

あと少しで魚影が確認できるところまで引き寄せましたが痛恨のフックオフ。。

貴重なワンバイトを物にできず、バレた原因が何だったのかも分からず、しばらく呆然となりました。

その後、潮もまた動かなくなりジグをウルトラスローや投次郎のフォールで魚を誘ってみましたが無反応。今回は厳しいかなー、と諦めかけてたのですが納竿1時間前に潮がまた動き出し、そのタイミングで投技ジグ50g(居つきトウゴロ)にヒットしました。

引きの強さから1発目とほぼ同じで今回もワンピッチジャークで当たりました。

カラーセレクトは日差しの加減でピンクやブルーを切り替えて使用しています。

同じルアーをひたすら投げているとマンネリ化してしまい、集中力がなくなっていくもので自分はモチベーション維持のためにもカラーを変えたりしてます。

今回の釣果はメジロサイズでしたが、堤防で釣る鰤より磯で釣るメジロサイズの方が難しく感じました。投技フックの刺さり方が先端部分しか刺さってなく、瀬際の攻防で魚が暴れまわり、1匹目のバラしもその時にフックオフしたのかな、と感じました。

自分的に磯での投技フック#1/0の使用は限界点を感じたので今後も色々なフックを試していこうと思います。

長文お付き合いありがとうございました。

2023.04.20 08:52 | Categories:撃投釣果投稿
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