●釣行日
2023年4月23日

●ポイント(場所)
淡路島　翼港

●お名前
とある社会科教員

●使用ルアー/ジグ
撃投レイドバック

●使用フック/サイズ
ファイアツイン　80g、100g表記

●魚種/全長(cm)
メジロ69cm、63cm

●釣果コメント
4月のラスト釣行

朝イチからここに来るのは去年ぶり。
筋トレとジグの操作感の修行のために🧅島の有名ポイントへ。

午前の部
朝からなかなかの激流でさっそく修行。笑
見えるところで良型の青物が上がっていたので、気合い入れて投げるも当たりが皆無。
ヒットがあった同じ場所ではドラグ止まらずのラインブレイクや、違うところで2本ヒットなど、魚はいるのに当たりがこない。
まぁいつもの事か。とひたすらにジグを投げる。
釣りをしていると他のアングラーと思わぬ出会いに談笑を挟みながら午前の部は何事もなく終了。

途中睡魔にも襲われながら、激流からピタッと流れが止まった時。
このタイミングで？と言うような状況で3時ごろに1本目がヒット。

ここ最近でめちゃくちゃ相性の良いレイドバック。
潮を感じる事に特化しているので、魚がついた？と思う瞬間からフッと重みがなくなり、ドンっ！！という当たりまで何もかもを繊細に感じ取ることができ気持ちの良い1本。

その後すぐに根掛かりでヒットルアーをロスト。。。
再結束する時間がもったいないので、別のタックルを使用。
ルアーは、同じくレイドバックのg違いで再スタート。
少し潮が流れ始めたが、全く同じパターンで、2本目がヒット。

釣りにおいてこの「再現性」が最も大事だと思っていて、それを出すことができた？のは最高の経験値になりました。

今シーズン10本目となった本日の青物。
そのうちの7本がレイドバックと、かなり使い方が分かってきた気がする。

早いアクションや、大きなシャクリではなく、できるだけジグの移動距離を少なく、フワフワとさせることがこのルアーを1番活かせると思いました。

潮止まり前後での使用が良いのかもしれませんが、僕の場合は関係なく、できるだけ食いやすい時間をたくさん作ることを意識しています。
文字にすると表現が難しく、共感できる方が少ないかもしれませんが、自分なりに何となく掴んだ気がします。

今シーズンもまだまだこれから！！