●とある社会科教員さん。
いつもながら、
釣りに向かうときのウキウキした感じとか、
ルアー操作してるときのドキドキ感、
バイトが来たときのカウンター感、
みーーんな全てが、伝わってきます。

さすが先生（？）。こんなスピード感ある文章De
歴史の授業とかできたら、
生徒さんも学習に興味出るやろなーと
思いつつ読ませてもらいました。

レイドバックと、撃投では真逆の挙動ですし、
不規則なフォールを見せる撃投が
連続ヒット引き出したんですね。
ナイスゥです。
隠岐でも良い釣りを！

●上五島からのたかニキさん、
文中にそれぞれ気になるワード、
共感するワードが散りばめられてます。
考えて考えて、1投1投を大事にされてることが
伝わってきます。

釣りに関しては、
30代以降の自分のを釣りを決定づけた圧倒的バイブル
「サクラマス大全（沢田賢一郎　著）」のなかに、
「また次があるという気持ちが、自分のの釣りを甘くする」
「自分の制約のなかでできる範囲の釣行努力でいい。
あきらめなかった人は全員釣っている」
という印象的な文章がいくつもあって、
当時釣れなくて釣れなくて、メゲて、
もうほんとうにサクラマスなんてやめてしまおう
と思っていたころに、
その道の開拓者の言葉を頼りにやめずに済みました。
1投1投を大事にすることを覚えたんですよ。

みんなそれぞれの、制約がありそのなかで
そういう気持ちで、楽しみたいものですね。
その釣りが深く、濃くなります。

●撃投しか勝たん高校生さん。

すごい嬉しい経験しましたね！
周りが何も釣れてなくてバイトへの手がかりもない中、
全く違うことをやってみてヒット！なんて、
最強引き出し以外の、なにものでもないですよ！

同じように次もまたトップで仕留めてみてください。
もうそれが完全に自分パターンになるとおもいます。

そして、そういった再現性のために、
そのときのベイトや海の色、潮、風の向き、
あと気圧（前日との差）、なんかもメモっとくと
面白いと思います。
ハリも66の　2/0　お役に立てて嬉しく思いますよ。

ちなみに2024に予定している
撃投あみだくじのプレゼントのなかには、
ST66デザインのものも数色あり、
抽選アイテムの中に加わりますので、
来年もぜひ感動のレポートをお寄せください。

期末試験もがんばってください。