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2023.11.27

341・視認性が落ちるサラシの際を重点的に攻めヒラマサ&ヤズ

●釣行日
2023年11月14日

●ポイント(場所)
福岡県宗像大島地磯 カベ瀬

●お名前
山本電機サービス㈱

●使用ルアー/ジグ
ラピードF190 / 撃投レベル80g /バーティスLH140

●使用フック/サイズ
STX58 3/0、1 / ロック 5/0

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ 64cm×2、ヤズ(目測75、65cm)

●釣果コメント
毎回同じ大島のカベ瀬に行ってきました。
波高1.5mに加え風が強く、横風を受けると
レベル80gで底を取るのが難しい状況でした。

ラピード190でも横風を受けると水面を転がり、
ミスアクションの連続。
アクションしやすい方向を探りながら
キャストを続けたところ、ヒラゴとヤズを
早々に釣り上げる事ができました。

魚は表層を意識しているようなので、
珍しくフローティングミノー
(バーティスLH-140)をキャストしたところ、
2投目に足元付近でバイトがありましたが、
びっくり早合わせですっぽ抜けました。反省。

続けてキャストすると、
ルアーを追尾しますがバイトしません。
その数投後には、追尾すらなくなりました。
ルアーを見切られないようにと早巻してみましたが、
案の定バランスを崩して泳ぎません。

そこで、ルアーの視認性が落ちるであろう
サラシの際を重点的に攻めたところ、
ヒラゴからのバイトを得る事ができました。

その後、サラシの中心でもヤズをキャッチする事が出来、
良い経験が出来たと思います。

釣り上げた魚の胃袋には、
10cm未満のキビナゴが入っていました。
小型のベイトなので、フローティングミノーの波動が
効果的だったのかもしれませんね。

2023.11.27 08:31 | Categories:撃投釣果投稿
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