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2024.05.22

【担当者より】・いただいたレポートに

●34 舞鶴よりsaltiga-gさん

画像のフッキング箇所あたりを拡大したりしつつ、
何度も見てみたのですが、薄皮とか、
身の柔らかい辺りをハリが拾っているようなのに、
まったくハリ穴が広がっていないように見えます。
相当、柔らかいやり取りが
身についてらっしゃるのかと思いました。
慌てず、適切なテンションで取り込まれてますね。
イエローラインバッチリのヒラマサ
おめでとうございます。

 

●35 長崎より、ゴリこうさん

ゴリこうさん!画像の笑顔がめっちゃいいですね!
「やったった!」って言う表情がたまらないです。
えびこさんにもゴリこうさんの今回のレポートについて
「エビコさんのYouTube見て釣れたって、
ゴリこうさんがレポートくれてましたよ」
と、伝えてみたところ「いやーー、嬉しいです!
そういうのがたまにあるから嬉しいです!」
っておっしゃってました。
YouTuberにはいろいろ大変なこともあるらしく、
ちょうどえびこさんもプチ悩みみたいなタイミング
だったみたいで、想定外に喜んではりましたよ。
また、えびこさんのSNSとかにも、
コメントしてみてください。
今年はえびこさん監修のカラー「カンパチゴールド」も
新色として追加になります。
ぜひとも使ってみて
えびこさんのテンション爆上げ願います!☺️

 

●36 甑島より、ハーレーダビッドソンさん

いきなり釣りと関係ない話しをしてなんなんですが、
スジアラの解体画像に添えられてる包丁!
これがまたガチ!(笑)

もう「スジアラ≒食材」という、
なにがなんでも釣ったるぜ!という、
スジアラという、食材への釣りへのモチベーションを
感じずにはおれない絵ヅラです!(笑)

奥様に宣言して高級魚持ち帰れて良かったですね!
あと、スプリットリング伸ばされたんですね。
もったいないです💧。
場所が場所だし、
どんな大型がくるかわからないのが磯だし、
リングの強化だけでなく、
フックはシングルに変更することで、
重量は変えずに(ルアーのアクションは損ねずに)
太軸に強化するといいかもですね。
弊社ならプラッガーシングルなどもオススメです。
小型のルアーはそうするほうが、
もしものときのためにいいかもですね。
またレポートお待ちしてます。

 

●37 山陰地磯より、海の履歴さん

腰が痛いにもかかわらず、地磯を歩いて、
しかもヒラマサ95㌢!!
おめでとうございます。

画像を拝見すると、これまた口腔内の、
バレないところにかかってます。
この部位にこの刺さり方すると、肉質が避けないし、
引っ張りの方向に対して裂けないし、
魚はコントロールしやすく弱らせやすい。
いい刺さりです。
あと、寄せてるときの画像ですが、
至近距離に寄せてきて、魚体が平たく寝始めたら、
もう多少ダッシュされても、
さほど引き出されませんから、
落ち着いてランディングできますね。
リーダーの結びが水面から見えたら、
自分はもうやり取りを緩める意識を持ってます。

それから、グリップエンドを腰固定から離し、
履歴さんのように竿を柔らかく両手だけ保持し、
魚の「挙動を吸収」する意識が
バレ防止につながると思っています。
この時点では、腰だめはあえてしない。
それがコツかと自分も思います。

くれぐれも腰を労りつつ、またレポートお願いします。
ありがとうございます。

 

●38 関西より、釣り狂人さん
「釣り狂い」とか、「釣り狂(キョウ)」ではなく、
あえて「凶人」としているところに、
ほんとうに釣りが好きなんだろうなーと
思わずにおれない狂気を感じます。
釣りとははそういう趣味ですね。
そこはうなずきつつ、理解できます。
さて、ジグのサイズですが、
正直アンダー60のライトクラスになれば、
なるほどフックのセッティングは
シビアに求められますよね。
書かれてる通り、フックを小型化されたことが、
ジグの対水圧アクションと、
魚の吸い込み水流量の両方にマッチしたんだと思います。
ナイスな攻めでしたね。
レポートありがとうございます。

 

●39 山陰浜坂沖磯より ノリさん

船の航跡があるとき、ヒットしやすいという話しを
お聞きすることがあります。
今回頂いたレポートを拝読すると、
それも本当なのかな?と思いました。
スクリューのかき混ぜによる
水中の溶存酸素とかそういうものなのかな?
さて、ストライクやファイアツインを信じて
投げ続けてくれてありがとうございます!

この日粘ってこの魚につながってくれたこと、
嬉しく思います。
あと、画像からちょっと気になった事を
かかせていただいていいでしょうか?
リールの置き方なんですが、磯と干渉すると、
ベイルとかスプールエッジに小傷付きます。
それがライン放出時や巻取りスタート時などに
PEを徐々にダメージしてしまいますから、
自分はロッドケースの上とかに
竿置くようにしてるんです。
いわゆる岡田置きのようにですね。
釣り道具、特にラインは高いですから💧、
よかったら意識してみてください。
まストライクで一撃あったら、
またぜひレポートをおまちしてます!

ありがとうございます。

 

●40 和歌山黒島より、りんたろうさん

潮位も下がり、おまけに潮も止まり、
期待薄での時間帯にレベルのフォールで3連発。

ご自身のタックルバランスでの、
レベルの操作法も確信に近づきましたね。

なによりも
「諦めなければ釣れる可能性があることを再認識」
それこそが、道具がどうとかいう次元を超越した
最強の「引き出し」だと思います。
keep jerkingですよね。
「竿をおくな」精神でぜひ!
それこそが唯一無二の最強、絶対かと。

 

●41 上五島より TMYさん

粘った末の結果。
それがゼロとイチでは、
記憶の濃度が、まったく違ったものになりますね。
我々のやっている釣りは、たくさん釣れなくてもいい。
けれど、1尾にはコダワリたい。
そういう釣りでしょうから。

ロックががっつり貫通した納得の遠征ヒラマサ。
よい記憶となる1尾、おめでとうございます。
今後の釣り旅が、
重ねて印象の深いものになりますように。
またレポートお待ちしております。
釣りはやはり旅ですね。

 

●42  隠岐より 糺(ただす)さん

撃投ブログの時代から印象的なレポートをくださる糺さん、
今回もありがとうございます。
随所にキャリアが匂います。

イサキのヒットからの予感
(単に他魚のヒットかと流してしまわない注力)や、
事前のファイトスタイルシュミレーション。
自然と重なり積もる経験が導き出した厳冬期の、
値千金ヒラマサですね。さすがです。

自作でグロー仕様に仕上げたロックの
貫通アップ画像もありがとうです。
「ここを貫通されたらしゃーないわ」という
ヒラマサの諦めにも似た表情も印象的です。
糺さんの主宰するYouTube「ロックショアジム」
自分も好きなんで、ほとんど視聴してます。
しかも、1度お願いして出演させてもらってるし!!

釣りだけでなくて、
お仲間との交流のコミカルさも味わえるチーム糺。
これからもロックショアジム映像を、
楽しみにしております。

 

●43 山口より おっさんじゃーく改さん

遠来の友人と、2日間おつかれさまでした。

画像の夕陽がええ感じです。こういう風景は、
意外とずーっと記憶に残ってたりするんですよね。
自分は馬場さんと見た
高知の足摺岬の夕陽を思い出しました。
それから、赤のロゴって意外と磯靴の
シューレースの赤とマッチングするんやなーとか、
座って食事されてるときに
ボディプロテクターの上下ファスナーの下を開いて、
うまく使ってくださってるなーとか、
いろいろ見入ってしまうから、
何気ない画像でも有り難いです。
オッサン改さんは、ほんと面倒見いいで。
色んな方にこの趣味をなじませていってる。
また良い釣りを読ませてください。
ありがとうございます。

 

●44 但馬より 撃投テスターの三浦さん

文章をを拝読ししみじみと感じ入りました。

感慨深いものがあります。

自分は今も、あの当時のままの気持ちです。

ほんとに、お力添えありがとうございます。

●45 長崎平戸から、 柿添さん

ヤマリア社のラピード例にとって、
詳しくフックセッティグのバリエーションを
挙げてくださって、ありがとうございます。

しかも毎度の事ながら!まさにスプリンター!!
めちゃくちゃコンディションのいいデカいヒラマサ!
説得力があり過ぎてヤバいです。

STX58も、使いこなしてくださりありがとうです。
STXシリーズ持ち味の圧縮ロックが
魚を捉えてくれたと思うと、嬉しいです。
今日の貴重なその1尾、それを確実にものにするために、
釣りバリの精査と使い方は、やはり重要ですよね。
レポートありがとうです!

 

●52 鵜来より タチざんまいさん

これはまた!まるでヘラブナ(?)くらい
体高のあるヒレナガカンパチですね。
これをジグでというのは、
すごく楽しめたのではないでしょうか?

そうですね。フックには太さ・強さや形状、
それにもう一つ重量というファクターがあるため、
ジガーライトクラスの3/0ならば、
相当有利な吸い込まれ方をしたのではないかと
推測しますし、実際カンパチの口腔を
うまく捉えているようですね。
3/0と4/0では重量差もさることながら、
強度差もあります。
そこを、あえて3/0を使われていたのは
ジグの繊細な演出のためなのでしょうか?
それにしてもリーダーの太さに、
対カンパチの気合いが見て取れます。
次の神津もよかったまたレポートお待ちしております。

2024.05.22 09:37 | Categories:担当者より
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