●釣行日
2024年5月20日

●ポイント(場所)
新温泉町の沖磯

●お名前
K段延長

●使用ルアー/ジグ
ストライク65.85、レベル60.80.100

●使用フック/サイズ
4.0

●魚種/全長(cm)
ボウズ

●釣果コメント
先々週ショアジギデビュー、今回は初の沖磯ジギング。
場所は、職場の先輩であり、
至高の磯師も若かりし頃通い詰めた沖磯、新温泉町。
今回のポイントは、同門（至高の磯師）の
兄弟子チョイス。

初の沖磯とあり、前回同様、磯師監修のもと、
新たな必需品の教養、磯場及び渡船のマナー講習、
そしてリーダー組み特別強化訓練と激動の準備をこなす。

釣行前日、前回の反省を活かし、
昼の12時からリーダーを組む。
びびったわりに、特別強化訓練の成果もあり、5分で終了。
早々と釣行準備を終える。
準備万端、あとは出発時間の確認のみとなったが、
予想外の23時出発。汗
到着してから、就寝するとのことだったが、
野郎3人でコンパクトカーでは一睡も出来ず。笑

実際の釣行前、
あれだけ渡船のマナー講習を受けたにもかかわらず、
クーラーの取手に紐を付け忘れたことを
船長に指摘され、減点1。早々と完全試合を逃す。
今回は、ジグを失うことはなかったが、
ラインメンディングという基礎的な技術を
習得しないまま、釣行に臨んだため、
下記写真に写る向かいの磯に糸ふけが絡まり続ける。
ワンピッチジャークが魚を誘う動作ではなく、
糸ふけを取る動作になってしまうという蛮行をおかす。
さらに、兄弟子がヒラマサランディングに失敗、
磯から転落し、負傷離脱。
その後、ジグ交換の度に、眠っていたその兄弟子の胸が
しっかり動いているかの確認が、その日のタスクとなった。

今回も釣果はあがらず、
私のショアジギデビュー2戦2敗の結果となったが、
これからも諦めることなく、
根気強く撃投ジグしていきたい。