久々のコメントです。
いつもお立ち寄りありがとうございます。

今日は、親父のところにお線香をあげにきました。

物心などつくかつかないかのころ、
自分に釣りを教えてくれたのは父でした。

駐車場への坂道、ゆっくりと登りつつ、
途中で立ち止まって休んでると、
今まで気づかなかった碑が目に入りました。

頻回にお線香を供える方もいないのか、
お線香を立てる灰もありませんでした。

この撃投サイトや、普段釣りや業務を通じて
間接的に繋がりのある皆さまの代役として3本。

そして釣りばりをつくり、
多くの魚の生命を奪い続けていることで、
生活が成り立っている罪深い自分に3本。

合せて六本のお線香を立てかけ、手を合わせました。

この程度のことて、皆さんに
「安心してください」とまで言えませんが、
一緒に手を合わせておきましたので、いくばくかの、
良い作用に繋がってほしいと思います。

魚がいてくれて、水の環境が守られて、
初めて我々の趣味は成り立ちますね。

そんなこんなで、怒涛の月末業務のあと、
本日は振替休日なのでした。

撃投レポートくださった皆様へのコメントも
なかなか書けずにいましたが、
今月もまた、改めて丁寧に書いていきますよ。

どこからともなく流れてくる夏の読経は、
とてもキモチがスッキリするものですね。

チヌの前に親父が、導いてくれた感じが、すごくしました。

神戸の須磨寺さんです。