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2024.07.17

196・スカスカの層に差しかかった瞬間のバイトでハマチ

●釣行日
2024年7月13日

●ポイント(場所)
隠岐島 浜吉丸

●お名前
ツダ

●使用ルアー/ジグ
かっ飛び棒BR 撃投レイドバック85g

●使用フック/サイズ
おそらくST-46 #4 ファイアフック自作ツイン2/0

●魚種/全長(cm)
ヒラゴ55 ハマチ53

●釣果コメント
2日間に分けての投稿になります。
いつもの3人で隠岐へ行ってきました。
東風がかなり吹きつけていて
前々から考えていたポイントではなく、
追い風のポイントを選択。
風でベイトが島裏に回ってきていたのか、
ところどころで小魚がライズしている状況。
同行者の14cmのトッププラグにヒット。
どうやら小魚の下に数は少ないながらも
肉食魚がついている様子。
水中が気になり、レイドバックを入れてみることに。
期待に反して、底潮以外はスカスカ。
潮がジグに当たる角度を少しずつ変えながらの数投目、
二度目の着底から
スカスカの層に差しかかった瞬間ヒット。
水圧で引きはぼやけていましたが
50cm台のハマチでした。

初の自作フックでの釣果で
しばらく余韻に浸ってしまいました。
そこからベイトの気配はまばらになり
同行者のトップに稀にチェイスがあるものの、
ヒットには持ち込めない状況。
かっ飛び棒を扇状に投げ、ダートさせていると
前触れもなくスピード感のあるバイト。
本命ゲット!

一日目はこれに加えて、
かっ飛び棒にコツコツとしたバイトと
ララスイム170にチェイスがあったのみで終了。
毎度、ポイントのわがままを聞いてくださる崎野船長と
若造の僕たちにも気さくに話しかけて下さる
磯釣り師の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

2024.07.17 09:00 | Categories:撃投釣果投稿
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