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2024.07.29

224・水圧が抜ける魚がバイトする瞬間を感知

●釣行日
2024年7月23日

●ポイント(場所)
北海道道南

●お名前
Y.M

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ85g イワシカラー

●使用フック/サイズ
ジガーミディアムブルーチェイサー6/0

●魚種/全長(cm)
ワラサ76センチほか5匹

●釣果コメント
今回もホームポイントでの釣行
午前10時現場に到着すると、
爆風予報にも関わらず、ほぼ無風
うねりは強いものの、見るからに潮が動いてる
沖では鳥山ができ、期待度MAX

この日もうねりが強く、
ダイビングペンシルなどが使いにくい状況で、
前回に引き続き撃投ジグ85gを使用
着底後、5回ほど高速ジャークした後に
フワフワジャークに変更、食わせる間を作る
ジグに程よく水圧が掛かり、釣れそうな雰囲気満々

そして、2投目
2回目のフリーフォールの後、
フワフワジャーク中にスッと水圧が抜け、
その瞬間ジグをひったくる当たり
上がってきたのは70センチのワラサ
この水圧の抜ける感じが、
吉成さんの言う、魚がバイトする瞬間なのだと、
納得しました

その後も、極力休憩取らず、
常にジグを水につけることを意識して、
キャストし続けて、終わってみれば
午後2時までの4時間で6匹の釣果
いずれもブリサイズまでは届かないものの、
自分の中の食わせパターンを確立したうえで、
思ったように食わせることが出来ました

そして、最後には撃投ジグのイワシカラーが
完全に剥がれ、フルシルバーになってました
やはり、カラーはそこまで関係なく、
フラッシングが大切だと自分の中で感じました

ジガーミディアムブルーチェイサーの貫通力も抜群
バラシなく釣行を終えました!

最近暑さでやられることが多く、
これまで使っていた撃投ボディプロテクターから
撃投ボディプロテクターcoolに変えることにしました
今年の秋に新作が出るとのことでしたが‥

2024.07.29 09:01 | Categories:撃投釣果投稿
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