●191 北海道道南　ちまなこさん

ちまなこさん、初投稿有難うございます。
去年から始められたのに、
すでにイナダ、フクラギサイズを釣られ、
アシストまで自作されてるとは
かなりのスピードではないでしょうか？

おそらくものすごい吸収力と集中力、エネルギーで
この釣りに取り組んでらっしゃるんでしょうね。

早くも90オーバーのブリまで仕留められてるのなら、
今後は自分なりのテーマ設定をされることで
釣りを深めることができそうですね。

たとえば、レポート内でお書きのように
「セルフランディング」に着目することも
そうだと思います。
磯でのランディングは、抜き上げやタモは
選択肢から外れます。
かなり小型なら抜きあげもありですが、
基本的には中小型でも
フックアウトを防げる範囲でズリアゲか、
寄せてからのハンドランディングを
習慣化すると良いかと。

大型ならギャフとなります。

さらに、特大ならギャフもフライングギャフ
（刺すときだけ柄を使います）や、
ヤエン式などのギャフ（市販されてないですが、、）
となります。

今後にむけて、
ギャフのイメージトレーニングを
繰り返してみられることも良いかと。
北海道は今後、普通に大型ショアヒラマサが
狙える場所になってくると想定しますので。

さらに、熱情のまま突き進んでくださいね。🔥

レポートをまた、ぜひお待ちしております。

 

 

●192 岩手　ジガージャンキーさん

すごい整理されたレポートをくださいましたね。
今回のレポートは、撃投シリーズ、
それぞれの特性をどう使えば効果的なのか？

その模範的な流れを
文章化してくださったように感じました。

ほんとうに、シリーズの各アイテムのキャラを理解し、
その時時の状況に効果的に
投入されてるのだと思いました。

こうまで、プランキングがハマると、満足感は、
そうとうなものではないでしょうか？

皆様にもぜひ、ぜひ、
このNo.192のジガージャンキーさんのレポートを
読んでいただきたいです。
オススメ致します。

撃投各種の基本的な投入例が、
流れるように表現されています。

ジガージャンキーさんが、
ブリ、ヒラメ、イナダ、ワラサ、、
流れるようにバイトを得ていく秘密が
わかる気がします。
地磯でこれだけの釣果を
ジグだけで得てしまうというのは、
相応しい裏付けあってのことだと思いました。

皆で共有し、疑似体験できる
とても濃いレポートを有難うございます！

 

 

●194　北海度より　植松正道さん

読み応えのあるレポ有難うございます。

すごく楽しんでらっしゃいますね！
それは、88センチのブリが
釣れたことに関してではないですよ。

自分がそう感じたのは、
アタリがガンガンあったのにフックアウトを連発し、
「その課題は何だったのか？」と、
植松さんの脳内の大部分を、
おそらくいま、この釣りが占有している。
そのことを指します。幸せですよね？そういうの☺️

ぜったいシアワセですよね？（笑）

その原因らしきものに関して、
植松さんがレポート内で自問自答され、
列挙くださってる事項はすべて、
その可能性があると思いますし、

自分からご提案したいことは
レポート内容から推測し2つあります。

今度このレポートのような状況があったときは
①リーダーをナイロン素材（14～18号くらい）にし、
長く（5.5メートル前後）とってください。
キャストの時は
指はナイロンリーダーにかかることになります。
ナイロンの伸びが
ジグの不自然な移動を適正化してくれ、
ミスバイトを減らしてくれる可能性があります。
ランディング時の磯の干渉が不安なら
トップガイドから先に出る部分だけだけ
フロロカーボンを足してください。

②シンプルで作った細軸～中軸ストレートポイント系
（早掛やロック、サーベルトリガーなど）
リアフック2本セットしてみてください。

※操作はエビにならないように、穏やかなメリハリで、
ジグの移動が曲線で繋がるような軌跡が
望ましいと思います。レイドバックも有効です。

このふたつで、多分かなり結果変わりますよ。

もしお試しいただけたら、
またレポートいただけると嬉しく思います！

⚠🐻クマにはガチで注意くださいね！

 

 

●195 大阪湾　ノリさん

サバは、意外と気難しくて、
釣れる人と釣れない人の違いがはっきり出る魚ですね。
パターン掴めた人とそうでない人の。
意外に思われるかもしれませんけど、間違いないです。

サバにはその日のパターンというのがはっきりとある。

バタバタ釣れてる時は、誰にでも釣れる印象あるけど、
蓋を開けてみたらトリプルスコアくらいの差が
出ていることが珍しくないですよね。
サバの深さだと思ってます。

アツイゲームフィッングですね。

35センチ～40センチあれば、
ライトタックルにして引きも楽しめますし、
なによりパーツなど工夫までも楽しめますし。

投次郎やブレード、連結方法などなど、
いろいろ試しつつ、楽しんでくださいませ！

自分は、サバにはテンションかけた
ドリフト浮遊をとても多用しています。
他の魚にはあまりしないことが
サバには効いたりしました。

レポート有難うございます！
またぜひバリエーション教えてください。

※いまこれを書いているのは、
もうすぐ神戸港に着岸する
出張先からのフェリー船内で書いてます。
着岸次第、会社に出社。
毎度のことながら月末なので
バタバタな予感がします😵‍💫。

どうあれ
皆様ともども、本日も頑張りたいですね。

しばらく釣りに行けてないので、
魚の画像はなにも貼れません💧。

画像は、釣りと全く関係ないですが、
フェリー売店にあった立て看板です。

良い1日を！