●釣行日
2024年10月5日

●ポイント(場所)
北海道道南地磯、波止

●お名前
中野哲嗣

●使用ルアー/ジグ
撃投ストライク85g、撃投ノーマル85g

●使用フック/サイズ
ファイアツイン3/0、ジガーライトシワリツイン3/0

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ60-65cm、ワラサ65cm

●釣果コメント
釣行の目的のひとつは
カラー選択を状況に合わせて変えてみること。
もちろん、たくさん持っているわけではないので、
ナチュラル系とアピール系、グローカラーで使い分ける。
ヒラマサに好反応なストライクと、
信頼と実績のノーマル撃投を軸に、1日竿を振る。

結果的にはすべて潮の動き出しのタイミングで、
朝にヒラマサ1本、昼過ぎに2本とワラサ1本、
明朝は予定があり朝まずめ1時間勝負で1本
これまでは水質の澄んだ日本海で
釣りを展開することが多かったこともあり、
ベイトライクなブルー系のジグカラーか
グローカラーばかり使うことが多かったので、
ゴールドアピール系でも
しっかりと結果が出せたことが大きい。
ある意味、ゴールド系も、
ヒラマサがベイトで根魚を意識しているのであれば
べイトライクなカラーとなるのか、
実際に胃の中にはクジメが入っていた。

結局、何色でも釣れているのかもしれないが、
この色は釣れる、この天候、この潮ならこの色という
バリエーションを今後も増やし、
カラーの面でも幅を広げて行きたい。
北海道でこんなにもヒラマサが狙って釣れる、
恵まれたフィールドに感謝しながら、今後も楽しみたい。