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2024.10.31

425・次から次へと水面爆発し約1時間で12本

●釣行日
2024年10月25日

●ポイント(場所)
北海道道南

●お名前
Y.M

●使用ルアー/ジグ
ラピード160 ダックダイブ190

●使用フック/サイズ
ST-66

●魚種/全長(cm)
ワラサ70cm等12匹

●釣果コメント
やはり秋のトップゲームは楽しい
この時期、サヨリやダツなどの
長さのあるベイトを積極的捕食している青物は
大きいルアーに反応がいい!
夏場、回遊があっても
カタクチイワシをベイトしていることが多く、
トップにはほとんど反応せず、
それどころかルアーを食わせるのに苦戦します
しかしこの時期は、40cmのフクラギでさえ、
190mmのペンシルを食ってくる
あの突如出る水面爆発が堪りません
もちろん、ジグを使った青物狙いも
違った面白さがあります

この日、ポイントに入ったのは
まだ真っ暗な午前5時前
ヘッドライトを装着し、安全第一でポイントに到着し、
海の状況(潮、ゴミの浮遊、ベイト)を
確かめるべく、暗いうちからラピード160をキャスト
当然、他にアングラーが居ないか、
周囲をきちんと確認してから行います
この時間に海の状況を調査してしまえば、
明るくなって時合の時にルアー交換だとか、
ポイント移動をしなくて済みます
実際、ラピード160で状況を探ると、
ゴミの浮遊はなく、ヘッドライトで照らせる範囲で、
ラピード160から逃げるようにサヨリが飛び跳ねます
この状況から日の出前に時合が来ることを確信

薄明るくなってきた午前5時半を回った時でした
まだルアーの位置もあまり見えない状況の中、
ラピードを引いていると突然ゴンッというあたりと共に
青物特有の引き、
まだ薄暗い中上がってきたのは60cmほどのイナダ
すぐにリリースし、次のキャストへ
案の定、サヨリを追って大量の青物が入ってきた様で、
次から次へと水面爆発
ワンキャスト、ワンヒットが続き、
おおよそ1時間で最大70cmのワラサを含む、
12本のキャッチ
バラし、水面爆発を入れると、
ルアーはのバイトは30回を超えました
わずか1時間で好釣果に恵まれ、いい日になりました
12本のうち、ベイトチェックも含め、
1番太っていた一本をお持ち帰り
胃袋内には20cmはあろうサバが2匹
このサイズのベイトを捕食しているのであれば、
160、190のルアーにバイトしてくるのは
必然であろうと思いました
いただいた命、釣りたてを刺身に
夏とは違い、皮目にも脂がうっすら
美味しく頂きました!

2024.10.31 09:08 | Categories:撃投釣果投稿
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