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2025.04.07

14・絶好調の三陸でわがままボディの平政95cm8kg

●釣行日
2024年10月26日

●ポイント(場所)
三陸

●お名前
イエティ

●使用ルアー/ジグ
トライデント150

●使用フック/サイズ
ST-66 3/0

●魚種/全長(cm)
平政/95cm

●釣果コメント
今期絶好調な三陸で
ようやく良い魚がキャッチ出来たので
寄稿させて頂きます。
今シーズン三陸は初夏から平政がとても多く
小型メインではあるものの当たり前に平政が釣れる
珍しいシーズンでした。
秋のハイシーズンもそのまま中、小型の数釣りになるのか
はたまた大型が狙える激アツ状態に突入するのか
ドキドキしながら日々を過ごしておりました。

10月1週目の釣行では
朝イチに仲間のメモリアルフィッシュをランディングし
デカマサ当たり年を確信。
日本海エリアへの釣行等を挟みつつも
当日10/26日は仲間4人で三陸釣行‼️
朝イチは2人ずつ二手に別れるも
大時化で釣座が限られてしまい4人仲良く並んでの実釣。
投げ始めて1時間ほど経過したタイミングで
水平浮浮きのダイビングペンシルに
めちゃくちゃやる気のないチェイスと連続バイト。
今期はこのやる気のないミスバイトを
散々見せつけられている為に驚きもせず。
小型のシンキングミノーへ換えて
同じコースを2度、3度とトレースすると
ダイビングペンシルで反応が得られた場所と
全く同じところでヒット!

手応え的には良型、竿も良い感じに曲がり込み
待ちに待った幸せな時間でしたが過ぎ去るのは一瞬…
足元で浮かせきり掛かりどころを確認すると
フロントはエラブタ下部にリアは口付近に外掛かり。
当日は時化ということもあり磯際まで出れず
ランディングポイントまでのほんの2、3mほどの横移動も
ハエ根をかわすのが大変…
フックはしっかり掛かっているのが見えたので
リフトしたまま弱らせる事にしましたが
波の高低差が2m~3mほどとそれはそれで辛い状況。
二度三度と波のせいで魚が宙ぶらりんになったところで
自分の方が痺れを切らしてベールオープンし
ハエ根をかわしてランディングポイントへ。
時化てるはずなのにずりあげしようとすると
波が来ないのはいつも通り…
仲間にリーダーとってもらい無事にキャッチ。
95cm8kgとわがままボディの平政でした。

その後は釣座も限られる為、
仲間の釣りを眺めながらのんびりと過ごしました。
翌日朝には仲間に良型ヒットするも
惜しくもラインブレイク。
翌週には仲間のメモリアルフィッシュ
11kgをランディング、
そのまた翌週には別な仲間のメモリアルフィッシュ
13kgをランディングと
仲間内で毎週大型がキャッチされる異常な状況。
毎週おっさんと磯で熱い抱擁をかわす異常事態。
2年前に立てた仲間のメモリアルフィッシュを
ランディングするという目標が
ワンシーズンで三度も叶いました。

 

 

地元三陸でも10kg、15kg
はたまた20kgを超えるような平政が
狙って釣れるようになってきたんだな、と
身を持って実感しました。
勿論簡単に釣れるわけではないのですが
通い込めば穫れる、
そんな魚になってきたように思えます。

2025.04.07 09:25 | Categories:撃投釣果投稿
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