●釣行日
2025年7月15日

●ポイント(場所)
北海道道南

●お名前
Y.M

●使用ルアー/ジグ
ラピード160 、撃投ストライク105g

●使用フック/サイズ
ショートチェイサー、吉成さん自作フック

●魚種/全長(cm)
ワラサ76センチなど

●釣果コメント
吉成さんからもらったフックでの釣行
先日、江差町かもめ島でのミーティングに参加し、
1時間程度でしたが、吉成さんから
フック作成のノウハウなど、
たくさん学ばせていただきました！

その際、吉成さんが自作したフックをいただき、
吉成さんからはこのフックで釣って、撃投ブログに
投稿してくださいと声を掛けてもらいました！
今年から青物フックを自作しようと心に決めました！

ミーティングから2日後、
吉成さんフックを握りしめて、ホームでの釣行
吉成さんフックは撃投ストライク105gに装着し、
いざポイントへ

到着と同時に突然ナブラが発生し、
セッティングしていた撃投ストライクを
表層を漂わせますが、当たりすらなし

他の釣行者も何を投げても同じ様子
あっという間にナブラは沖へ、
その後しばらく静かな時間が過ぎました

しかし、鳥たちが低空飛行している状況で、
表層に何かしらのベイトがあると予想
クリア系のラピード160に
ショートチェイサーを交互に前後4本セッティング
マイクロベイトと予想し、着水後、
ロッド操作をあまり行わず、リリーングのみで、
半回転ずつ水面から出す、潜るを繰り返していたところ、
突然ショートバイトがあり、合わせるとフッキング
引き上げると76センチほどのワラサでした！

その後しばらく静かな時間が過ぎ、
魚が沈んでいると予想し、吉成さんフックを
セッティングした撃投ストライク105gを投入

三投目でした
着底後、3回ほどスライドジャークし、
ふっと軽くなった瞬間、ヒット！
なかなかの重量があり、久しぶりのジグでの
ブリサイズを楽しみながら、気を抜いて巻いていると、
まさかの手前の根にスタック

咄嗟にベールを返して、フリーにし魚を泳がせ、
出て来たところで、強引にリフト
あがって来たのは90センチを超えるであろうブリ

タモが少し遠くに置いていたため、
そのまま抜きあげようとした時、まさかのPEからブレイク‥
そのまま魚もジグも吉成さんフックも
海の底は消えていきました‥
きっとスタックした際にPEに傷がついていたのだろうと‥
吉成さん写真投稿できず、ごめんなさい

次は自作フックに挑戦です！