●釣行日
2025年10月23日

●ポイント(場所)
大阪湾　南港北港エリア

●お名前
矢末

●使用ルアー/ジグ
撃投レベル50gFMAXオリカラ

●使用フック/サイズ
ブレードダブル/#2　ファイアツイン/60g　ワイヤーコアフック

●魚種/全長(cm)
サゴシ・アコウ

●釣果コメント
久しぶりの寄稿になりすぎて、書き方を忘れましたが、、、

今年の大阪湾ライトショアは、
同じ沿岸部の方はご存知かと思いますが、
サゴシの釣果が目立つ状況でした。
今回は2ヶ所行ったものをまとめさせて頂きます。

10月後半　某万博近辺の沖堤防
朝イチからベイトはうんさか。
ここ数年でしょうか、
ブレードジグが大阪湾ライトショアでは大流行。
そんなブレードジグで、
潮の効いている所、抜ける所を探りながら、
見つけては一瞬のストップを入れる。
これを繰り返していると、ヒット。
ハリは新製品”ブレードダブル“、
このサイズ感で強度のあるダブルフック
欲しかったですよね?！
掛かりもホールド力も抜群で
安心して抜き上げが出来ました。

朝マズメが少し落ち着き、
ブレードジグの横の動きに反応なくなり、
“撃投レベル50g弊社(フィッシングマックス)
オリカラ岸一ピンク”、を投入。
潮圧を感じ、スローにフォールを意識しながら、
ジャークでヒット。
一瞬釣れなくなったタイミングで、縦の動きを選び、
レベル特有のフォールの仕方が効いたかもです？笑

その後もパターンハマりレベルでヒットしました。
そんな状態も終わり潮止まり。
日も登って青物が来るならこの時間帯やと思い、
レイドバック65gを投入します。
次の潮が微妙に動くタイミングを待ちます。
ほぼジグが動いてるか動いてないかぐらいの
ゆっるゆっるなジャークをかまします。
ラインナップに50gがあるのにもかかわらず
65gを使用する理由は竿の反発を殺したい為です。
（オフショアで言うところのベタ底攻めを
ダルダルの竿で4/1ハーフピッチしてるぐらいの感覚です(？)）
少し動き始めたタイミングで少し離れたところで
青物が上がります。
すると、私にも待望のヒット。
が、、サゴシにリーダーをやられていたのか、
ラインチェックを怠ったせいで、ラインブレイク。
ちなみに大阪湾ライトショアは
PE1.2-ナイロン6号を3ヒロほど入れています。

もしかしたら、サゴシがヒットしていたかもしれいませんが、
悪い事をしました。
そのまま、その日は終了となりました。

また、別日南港魚つり園へ
サゴシが朝イチ釣れずで、ボトムにベイトがおると想定し、
ボトム重視のジャークで良型アコウが釣れましたよ‍🙂‍↕️

次の週、はまさかの磯に行きましたが、
私のロッドには異常ありませんでした。笑
まだ青物シーズン続きますから、取りに行きたいですね。