【担当者より】・今期も撃投ありがとうございました
今日が本年最後のアップとなります。
出勤途上のセブンイレブン前にて
これをスマホで書いてます。
「担当者より」は本年も
たいていコンビニ前か、パーキングで書いてきたように思いますね。
【撃投磯バッグ(通称マグロバッグ?)について】
商品名はまだ決まってませんが
磯専用のキャリーバッグが
ほぼ完成の域へ。
地磯派にとっては道具入れ及び釣れた魚の運搬に
磯泊り派には、寝袋や雑多な磯グッズの収納に。
その他、キャンパーや、バイクツーリングの方にもオススメできます。
完全オリジナル
完全に、底部頑強
完全に、磯釣り想定
完全に、洗浄容易
完全に、過重分散型
もちろん防水頑強素材(ファスナー部分は止水ファスナーではありません。潮がみ防止を優先した大型ファスナーですので、ここは防水ではありません)
磯での釣りの、様々なことに特化したバッグです。多くの専用機能がありますが
もっとも重視したのは底部の頑強さ、耐久性。
魚のノーズの荷重をコーナー(緑の部分)に集めないように底をラウンドフォルム(赤部分)にしました。こうすることで、魚のノーズがコーナーの縫製を突き破るトラブルを回避します。(これは愛媛の橋本さんから強く要望されてきたことです。)
七キロくらいの魚を朝だけで4本とか釣って崖をのぼっても、底が抜けることがないように。できるだけ長持ちするように。
素材も縫製も、形状もガンガンに強くしています。
また、洗うのがメンドクサイとイヤになってしまいます。両面に大型ファスナーを使用した独特のレイアウト。がっと開いて、ホースから放出した水でザブザブ洗って乾かせる。汚れもおちやすい。
もちろんパーツも頑丈。大型バックルも信頼のNIFCO製を使用。とてもスムーズなんです。
フロートベストの上から背負えるようにストラップも長めにクリアランスをとってあったり。腰で荷重を受け止めるように強化してあったり。胸部にも2ヶ所のアじゃスター。
新型ベストとあわせて
来春発売予定ですので、細かくはまたお伝えしたいと思います。
この製品、まったくゼロからイメージしてここまでくるのに、結構苦労しました。
先日の磯泊まりで気づいた不具合を早速改善してみたものがこの写真のものです。ほぼ、完成ですね。
こうして、ここまでこぎつけると
早くフィールドで酷使してみたくなります。
フロートベストとともに、来年3月の発売を予定しております。
【 ルアーパラダイス九州 、コージツネオカさん登場っ! 】
弊社がスポンサードさせていただいている九州地区のルアー番組、ルアーパラダイス九州に、MCワークスのショアスペシャリスト、コージ・ツネオカさんが快く登場を引き受けてくれました。
九州エリアの方、これはぜひご覧下さい。
コージ・ツネオカさん、一昨年男女の沖赤瀬にて、わたしと馬場さんが釣っていたとき、なんとたまたま隣の下赤瀬にいらっしゃったのがツネオカさんでした。
遠目に見ていても、「すごい無駄のないキャスト繰り返す人がいるなぁ」と思ってたら、それがツネオカさんだったとは、後日知ったことです。
テレビでツネオカさんの釣りを見るチャンスですね
竿のキャスティグポテンシャルを活かすベストなパワー入力や、振り幅、スイングモーションが仮に100だとしたら、
常岡さんはまさに、ずっと100。
99でも、101でもない。
つまり最適な力で最大限の竿のポテンシャルを引き出してるように見えました。
少しも不足していないし、
ムダなパワーも使ってない。
「無駄のない」キャストがかなり印象的でした。
わたしは、何年かまえににMCワークスさんのオリジナルフックを担当させていただいたことがあり、それ以来接点をいただいてますが、スタッフの皆さんのプロフェッショナル意識は
見習いたいところが多々あります。
九州のアングラーの皆さんには
ぜひご覧いただきたい放送です。
画像は常岡さんの魚もち画像と、その映像を社内で最終チェックさせていただいている弊社九州営業担当の豊村です。
豊村も九州地区のこととなると、力が入るみたいですね。
【 今期も撃投ありがとうございました 】
今期も撃投サイトをご覧くださった皆様、そして、なによりもレポートで盛り上げてくださった皆様
感謝しております。
2017ははじめての試みとして、撃投ストライクのモニターにも
力強い応募をいただいたことも印象的で、モニターをつとめてくださった皆様、それぞれの、リアルなインプレッションが、撃投サイトをご覧の多くの方にとってイマジネーションを豊かにしてくれたのだと思います。
ありがとうございました。
メーカーとしてできることは、ささやかなものでしかありませんが、モニターのみなさまの臨場感溢れるレポートが、ジグのイメージをリアルなものにしてくださいました。ありがとうございます。
そして来期初夏ごろには、第二期モニターを公募させていただきたいと思っています。
3年にわたり第一期撃投モニターをつとめてくださった各地方5名のエキスパートの皆様からは、来期もコメントを頂戴して第二期メンバーへとバトンタッチいただけたらと考えております。
5名の皆様は、いまはそれぞれの道を深めていきはじめてらっしゃり、今後も撃投を見守っていただけることかと思います。
日頃の業務に追われ十分なコミュニケーションがとれなかったことは、わたしとしては反省です。
撃投サイト運営している中上(なかうえ)、また、副担当者のサポートをもらいながらなんとか続いていた感じでしょうか。
それでも第一期メンバーの
良質なレポートは、確実に「なにか」を
育ててくれました。ありがとうございます。。
そういったさまざなコミュニケーションが生まれるこのサイト。
やはり皆さんのご協力でできていることを実感します。
このサイトをご覧くださる皆様の興味関心や、熱のようなものが、私たちのやる気にも繋がる循環です。
地道にやってまいりたいと、思えます。
来期は、3月~4月頃再開させていただきたく思っておりますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
よい新年をお迎えくださいませ。
担当者 吉成秀人
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