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2019.09.12

ちょっと、ヒラスズキ釣ってくる!

●釣行日:2019年7月1日
●ポイント(場所):南紀地磯
●お名前:川北雅之

●使用ルアー/ジグ:アックスヘッド1/2オンス、R-32グラマラス
●使用フック/サイズ:ST56#3
●魚種/全長(cm):ヒラスズキ85cm 6.5kg

 

友人とシイラ狙いで地磯に出撃。
ムラムラ、ワクワク、ルアーをキャストしまくるがアタリはおろかチェイスも無いまま無情にも朝マヅメが終了。

休憩しながら談笑。と気になる場所を見つけてしまった。

友人に
ちょっと、ヒラスズキ釣ってくる!と伝え、潮通し抜群の階段状の岬へ歩く。

過去の記憶を辿るとこういう場所にベイトが通過したときに表層面イチでルアーを喰わせられる。

もちろん、うっすらのサラシ打ちでも出なくはないと思う。

が、しかし手持ちのルアーがオーバーサイズのダイペンとベビーミノー。どうもイメージと違う。
サイズも使いたいルアーが無い。持ち合わせのアックスヘッド+ワームを使ってみることに。

2.3投するが反応もなく、しばらく眺めているとベイトが通過。下から予想通りヒラスズキ?と思われる魚に突き上げられる。

このタイミングを逃すわけにはい、かないので、すぐさまキャスト。
フォールしてからリトリーブするとコッと絶対乗らないショートバイト。

同じ事を繰り返しても絶対乗らないどころか、スレさせるだけなので、2度と同じアプローチはしない。

下からの突き上げを意識してスキップを交えながらの水面直下で強弱のある早巻きでアプローチ。
こういうポイントの場合、ヒラスズキはストラクチャーを捨ててベイトを追尾、捕食する場合があるが、使える条件は使った方がいい。
逃げるベイトを追い詰めるのに一番のストラクチャーが実は水面なので、水面を刺激しながらのアプローチ。

狙い通りの突き上げ。ヒラスズキにはオーバースペックのタックルでしたが、しっかりバットにまで重量感が伝わってきた。
フックもカンヌキにがっちりなので、バラシの心配もせずにキャッチできました。

 

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過去に堤防先端のテトラや似たような状況の釣りでヒラスズキを手にした経験が役に立ちましたが、

さて、本命シイラの方はと言うとナイショです(笑)

 

2019.09.12 09:59 | Categories:撃投釣果投稿
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