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2019.10.09

【担当者より】・ひさびさに取材参加予定っ♪

いつも撃投サイトを楽しんで
くださる皆様、ありがとうございます。

近日、大阪湾岸~神明間あたりで
関西ローカル番組の
「ビッグフィッシング」にて
湾岸ショアジギングの収録に参加
させてもらうことになりました。

ビッグフィッシングは、弊社スタッフが積極的に参加させていただいて
いて、すでに番組の顔となっている(?)大東や西浦を始め、ときどき私
吉成や、ほかのスタッフも
参加させてもらいます。

撮影スタッフの皆さんも
良くしてくれます。

 

_20191009_152604

 

今回は湾岸ということで
軽めのジグを使った釣りになると思います。
せっかくいただく機会ですから
ご覧いただく方に、メリットの
ある釣りかたをしたくて、いろいろ
思っています。

メタルジグでの釣りはとても
奥深く、追求し始めたら
面白すぎてたまりません。

当日の状況がどうあれ
釣れるときは、爆裂的に釣って釣って
釣りまくるつもりですし

釣れないときには、工夫しまくって
手の内尽きるまでやりたいと
思ってます。

「感じとる釣り」
「聞くような釣り」

誘って寄せて → 見せて → 追わせて →フェイクで食わせる

 

メタルジグの釣りにおいて

「投げて巻くだけで釣れちゃった」

というオートマチックな釣りから

「マニュアル操作」の面白さ。
食わせたった感。

 

「お、面白そう!」

と思ってもるえるように

なにかを表現できたらと思っています。

ビッグフィッシングさんの
収録は短いから、視聴者さんには
背景まで伝わらないのでちょっと悔しいですけど
去年の収録も、もう、ほんとうに
ダメかとおもった最後の最後に
ブリがアタりました。

忘れもしない
レベル60㌘ イカ金でした。

_20191009_152821

 

釣れても
釣れなくても

制限時間内で、ジグ操作を存分に
楽しみ、それを表現したいなと
思っています。

ご覧いただく方には

①ロッドグリップの持ち位置
②ジャークの竿の角度の変化
③ジグ&フックを変える頻度
④目玉を蓄光させる頻度
⑤ジグのフォールの入れ加減
⑥やり取りのヤワラかさ

などに関心をもってもらえると
面白いかと。

ジグは単なるシンプルな金属片ですけど
釣り人が、操作してこそ活かされる
ルアー。

そんな面白さを、なんか
伝えたいんですよね。

釣る自信はないけど
投げ続ける自信はあります。

しつこいっすよー。
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

頑張るぞっ!!

っと。

2019.10.09 16:03 | Categories:担当者より
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