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2020.05.28

ジグのリアに全てフッキング!

●釣行日:2019年12月26日
●ポイント(場所):奥能登
●お名前:KY
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105グローピンク、KM工房グロブス 140 ティンバーファット、ガンマ170
●使用フック/サイズ:ジガーミディアムロック7/0(魚皮、ティンセル巻きの自作)、STX58 1/0 ジグ用のみ記載
●魚種/全長(cm):81cm

 

初投稿です!よろしくお願いします(^_^)

私がホームとしている石川県、奥能登の地磯での釣果です。

奥能登、特に木ノ浦海岸側一帯は潮あたりが良く、沖は対馬暖流とリマン海流の暖流
と寒流がぶつかる漁場としても知られています。

丁度この時期は北寄りの風が吹くので荒れる日が多く、釣行できる日は限られます。
しかしながら沖で育ったカタクチイワシが風波、うねりによりショアラインに寄せら
れ好釣果に恵まれやすいです。

また、木ノ浦一帯は水深が10m前後とシャロー帯が多いのが特徴です。

釣れる日はどこでも釣れますが、その中でもワンド地形が良いのか、岬が良いのか状況で入磯すると一人勝ちすることもあります。

今回は南風ですが1.5m程のうねりがありました。

朝マズメ時はド干潮の潮止まり。
ベイトが夜に入ってることを祈りワンドの地形をした磯を調査しましたが不発。

本命は上げ潮だったのですぐ磯替えし岬側に移動。

上げ3部くらいで3連ちゃん。

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トップはチェイスもなし。

ジグのリアに全てフッキングした日だった。

シャローエリアが多い中、トップ系に部がありそうですが私はジグでの釣果が多いです。

ただ、縦しゃくりではなく竿を寝かせてリトリーブとジャークであまり跳ねさせないのがコツです。

また、今回はブリ狙いでしたのでリアフックをつけました。

ブリ系は何故かリアに来る事が多いです。

以前アシストフックのみの時にさらしの中をジグのテールをくわえたブリが頭を振って
泳いでいたのを見てから着けるようにしました。(ヒラマサはフロントのみです)

カルティバさんのSTX58は本当によく出来ていて、一本しか掛かってなくても身切れ
しないことが多いです!

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今年も奥能登エリアでは20Kgオーバーヒラマサが2本出ました。

夢のあるフィールドですが、釣り人同士のマナー、安全な装備と落水にはくれぐれも注意して釣りをして欲しいです。

よろしくお願いします!(今年は把握してるだけで3件の落水がありました)。

 

2020.05.28 14:42 | Categories:撃投釣果投稿
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