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2020.08.04

ジグにガンガンヒット!

●釣行日:2020年7月18日
●ポイント(場所):島根県 高島
●お名前:佐藤 禎一
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105g、撃投ジグストライク105g
●使用フック/サイズ:JF-36  6/0 、 JF-27  4/0
●魚種/全長(cm):豆ヒラ

 

 

 

長雨の合間を縫って、高島へ行ってきました。

 

お世話になったのは恵翔丸。

 

会社の同僚に迎えに来てもらい、深夜に自宅を出発。

 

すると突如、バケツをひっくり返したような大雨が!予報では晴れ予報だったのに・・・とゲンナリしながら島根県へ入ると全く降ってない。

 

局地的な豪雨だったようです。

 

 

無事に渡船乗り場へ到着し、荷物を積んで待っていると船長が到着。

 

全員でアルコール手洗いを済ませてマスクを着用。

 

この日は自分も含めて2人組が多かったため、自分たちは4番目に渡礁。

 

南側の磯で足場も広く水深もある。潮目もくっきり出ており非常に好印象。

 

ひと足早く準備した同僚がトップを投げ始めるなか、自分はライトタックルで足元のスズキ狙い。

 

一通りチェックして異常無し!ヒラマサ狙いをスタート。

 

同僚がトッププラグを投げ倒す中、2人同じことをするのはどうかと思い、自分はいきなりジグを投げました。

 

撃投ジグ105gにロック6/0(吉成巻リスペクト)の組み合わせでフルキャスト。

 

着底からジャカジャカ巻きでラインのたるみを回収しつつアピールして追わせ、食わせのゆっくりワンピッチジャークに切りかえた途端にヌッとヒット!

 

すかさず合わせて浮かせにかかると重量はそんなになくリールは巻ける。

 

この時期の風物詩豆ヒラだと判断。小さくてもさすがはヒラマサ。

 

時折鋭い走りで竿を曲げてくれ、こんな引きの魚だったなーと楽しみながら抜きあげたのは予想通り豆ヒラでした。

 

これを見た同僚もジグに変更すると瞬く間にヒットさせ、抜きあげたのは同サイズ。

 

 

この日はかなりの群れが入っていたようで、ジグにガンガンヒットしました。

 

サイズは50cmちょいがほとんどで、最大は65cm。

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ただ、プラグにはほとんど反応せず、ジグばかりに、それもフルキャストしてからすぐにヒットすることがほとんどで、ジグの遠投能力が生きた状況だったようで、唯一シンキングペンシルのど遠投でなんとかヒットさせた程度。

 

そんなジグフィーバーですが、やはり徐々に当たり方が浅くなり鉤に掛らなくなってきます。

 

そこで、同じロック6/0のタコベイト付に変更して吸い込みやすくしてみると、再び鉤掛りし始めます。

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が、やはり何匹か釣ると同じように掛らなくなる。

 

新品のロックに変えても状況が変わらないため、自粛中に作成したシワリ4/0の2本掛けをストライク105gに付けてど遠投。

 

着底はジグを激しく横に飛ばしてアピールし、急激にゆっくりなワンピッチに変えて食わせるパターンでまたまたヒット!シワリは口ではなく頭を貫通していました。

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じゃれついてきた魚を絡めとるような感じでしょうか。

 

そんな懸賞も楽しいフィーバータイムは納竿まで続き、最後は突如沸いたナブラを見ながら船に乗り寄港。

 

今までロックの1本掛けばかり使っていましたが、2本掛けでなければ獲れない状況・魚もいることを改めて感じた釣行でした。

 

最後に、担当者1様。新たな吉成巻フックありがとうございます。

 

早く届かないかなー。

 

2020.08.04 11:49 | Categories:撃投釣果投稿
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