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2020.11.25

【 担当者より 】・撃投チェストポーチ

いつも撃投サイトを楽しんでくれてありがとうございます。

撃投チェストポーチができました。
そのことでちょっとお話ししておきたいと思います。

釣具店に足を運ぶと
チェストポーチは、それはもうたくさん選択肢があります。

自分もかつていくつか、いろんなメーカーのものを購入しました。

けれど、サーフやシーバス系のライジャケへの装着を想定しているものは
磯を想定してはないため
浮力体の内蔵されたロックショア系のライジャケには
装着できないものがほとんどでした。

サーフやシーバス用は、肩の部分がストラップの場合が多くて、短いベルクロでも装着できるからだと思います。
欲しかったのは
厚みのあるプロテクター系のライジャケ(磯釣り用はほとんどそうですね)にも
装着できること。

がっちり固定できて、ぐらつかないこと。

頑強で、タフな作りであること。

付加価値や、機能を多くよりも
必要機能については徹底的に、最低限に絞りたつくりであること。

求めていることはいつも変わらず、そういったことです。

売ってるものなら、買えばいいんですけど
ないから、作った。というのが経緯です。

それは、撃投ジグシリーズの柱が「頑強」であることもそうでしたし、

ライジャケも
竿入れも
背負うバッグも
ジグケースも
小物も、

みんなそうです。

釣り鈎が本業なのですが、、。

磯のルアーシーンに必要なものを求めていくと、いままでにはなかったものばかり。

使いたいものは
「頑強で耐久性がある」「そっけないくらいシンプルで」
「メンテナンスが容易」
といったあたりに、おおむね行き着いてきました。
今回のチェストバッグは

凄まじく分厚いライジャケにも装着可能です(フィルムは微テーパーでライジャケのチェストにしっくり来ます)。

縦にも、横にも装着できます。しかもがっつり装着できて挙動を快適にします。

薄いので取り回しも良いです。サーフ・シーバス用の半分以下の厚みです。

 

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たったそれだけのことなのですが、それがなかった。

「磯用がなかったから、作る」
動機はいつもそんなところにあります。

今後もそういった製品があるかもしれません。

今日、短い動画をアップさせていただきましたので、参照くださいませ。

担当者より

2020.11.25 17:17 | Categories:担当者より
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