お疲れ様です。

アシストフック自作で、「すっぽ抜けないコツ！」動画を
つい先ほどアップさせていただきました。
ギリで週末に間に合いました。

実は自分は、フライも好きで、歴ももう３０年になります。
その「巻き」加工(フライではタイイングと呼びます)のノウハウなどもミックスして
アシストフック自作のご提案をしています。

大型フライになるとバランスとともに、耐久強度も求められますが、
アシストフックはそれとはまた別次元の、圧倒的強度が必要になるところが
留意点。

様々な試行錯誤の上で自分なりに確信を得てきたことを
実証とともに表現させていただきました。

単に強くするだけなら、ｶﾝ付きのフックに巻くとか、中通しして、さらに長く根付けすれば
解決することなのですが

私のこだわりは「ジグのチカラを極限まで引き出したい」
つまり、水圧抵抗の少ないスリムなアシストの実現にあります。

「強いこと」　×　「抜けないこと」　の融合と言えます。

ずばり、細く、強いアシストです。

ジグも、フックも、最高の状態で操作を楽しんでいただきたく思いますので、自作を
される方には参考にしていただけるかと思います。

この週末を、インドアで過ごされる方も多いかと想像します。
よろしければご覧くださいませ。