【担当者より】・いただいたレポートに
さて昨晩ですが、いただいたレポートをじっっくり拝読しようとおもって風呂から出て、リラックスしたアタマで読ませていただきました。
いつも読み手の気分が上がってくるレポートをありがとうございます。
●YASUさん
ST56と剛力スナップ、ガチガチの青物迎撃体制ですね。
この時期の関西湾岸は大型が突如襲ってきますし、シーバスやヒラメ用のルアーやスナップ、リングでは強度に不安があります。
しかも今回のYASUさんのパターンのように、足元までしっかり泳ぎ続ける
ミノーを選択した際には、堤防際で追い詰めるようにひったくるバイトも想定されますもんね。
足元バイトは魚のひったくる進行方向と、フッキングの際のライン角樋に無理が出がちで、パーツにも負荷がかかります。ベストな選択で備えての抜かりない一発!おめでとうございます。
剛力スナップは強すぎて指では開けにくいですよね(笑)。手返しがいいんだか悪いんだかよくわからないスナップを商品化してしまうカルティバですが、こうして上手く活用して実際に釣果に繋げて下さってるのは嬉しいです。
魚のバイトが激しかったのか、アズーロミノーの「くっそー喰われた!」みたいな表情が印象的です。
●ちゃきさん
微妙なサイズをちゃんと使い分けてくれてありがとうございます。
あまりにも微妙なサイズですが、交換することでルアーの操作性は格段に状況対応力は上がりますよね。
自分はプラグメーカーさんの指定よりもたいていはリアフックだけをワンランクアップしています。好みというか。
初期入力のダイブがやりやすくなってるように思います。とくにラフウォーターではかなりラクになりますね。
またちゃきさんのセッティングも是非紹介お願いします。
余談ですが、フックを混ぜてしまうとフックの大きさが判別しにくくなりますから、自分は仕様前に画像のように黒マジックで印を付けてます。右が3/0で左が3,5/0です。ちょっと不細工ですけど、見分けはラクになりました。
●JPIA13さん
公式インスタグラムにも、jpia13さんの画像を紹介させていただきました。
釣果ももちろん凄いですが、なんと言っても釣りへのメンタリティや、スタンス、そして古くから脈々と続く山陰の地磯文化へのリスペクトを文章から感じさせてもらうことができとても素晴らしい印象が強く残りました。
撃投サイトにもかつては鳥取の地磯、長尾鼻でのデカマサの投稿などもいただき、アーカイブでご覧いただけますが、苦労して到達した1尾の画像には凄まじいオーラがやどりますね。
jpiaさんも、とても自然に魚を膝に乗せ、いい表情をされています。今後も自身のスタイルで、良い釣りを!
撃投ワッペンお送りさせていただきます。良かったら記念にご査収下さい。
またレポート楽しみにしております。
●弊社広報スタッフ西浦より
撃投トレイルでも、また、今年から始まった「虫ヘッドおじさん」企画でもおなじみの西浦の隠岐釣行です。
いつの間にかドローンまで使えるようになってて、どこまで行くのか、やばいです(笑)
松島のホトケは自分大好きな場所、2015年の10月15日のアーカイブに紹介させていただいておりますのでよろしければそれもご参考くださいませ。
話は戻りますが弊社西浦の、ほぼ「趣味」でスタートした「虫ヘッドおじさん」企画。
配信中ですのでオーナームービーからご覧くださいませ。ぜひに。
●インスタアイコンイルカさん
関西人なら知っている、激戦区「ムコイチ」。そこでペンシル→ポッパー→ジグという組み立てをされる方も異色かと感じます。
ロッドも感度バリバリのヤツですね。実は自分も今年はそれを使用して潮圧感知を楽しもうと思ってる一人です。
本題ですが、魚の口が全く裂けてません「一番驚いたのがこんな小さなフックが伸ばされることなく余裕で・・」と書かれてますが正直、80前後ならいざ知らず、インスタアイコンさんの釣った豊満サイズのブリでは、危険ゾーンだと思います。
しかも人の多いムコイチ。周囲のアングラーのマナー、協力体制もあってのことだとは存じますが、普通なら伸ばされてると思います。
それを、あの細い「投技フック」で口の裂けもなく、取り込まれたというのは、かなり余裕のある、経験のなせることだと感じます。
フッキング画像ひとつ見せてもらうだけでも、いろいろ感じ入ってしまいます。
使う人次第ですね。お見事です。ありがとうございます。
●播州爆投ジジンガーさん
播爆さん、いつも味わい深いジグ操作をひょうげんしてくれてありがとうございます。
水中の中野ジグの動きを想像してしまいます。自分は播爆さんの使う言葉に、とりわけ共感することが多く、今回で言えば「漂わす」や「同調」という言葉で、それらは潮とジグが絡むウェイト選択、ジグ選択があってこその表現の域だと感じます。
あと、風の向きと潮が逆の時、ショアの場合潮に対してやアップで投げても着底直後からジグは潮を捉え魚を誘う力を持ち始めます。
空中のラインのフケを利用して、ジグのアタマを潮上に向けることができます。
播爆さんの記述からは、そういったことも計算に入れて釣果に繋げてらっしゃるんだと思います。
今季もホームでコンスタントに釣られると思いますので、ジグ操作の深さをお願いします。
●ざとさん
シャープなボディのスプリンター体型ヒラマサ!魚体に殆ど擦り傷が見当たらないですね。このサイズをあっさりと躊躇なく
さては抜き上げましたね?! しかも釣った直後にすぐスマホでシャッター切ってくれてることがわかります。
いい写真ありがとうございます。綺麗な画像なんでもしかすると画像をカタログとかなにかでお借りすることがあるかも知れませんがご了承ください!
ちなみに、自分も焦ってる時によくやっちまうんですが、レベルにフックを取り付ける時は、向きを逆にする方が、レベルをフォールで使う時には綺麗にフォールしますよ。いつもありがとうございます。
またいい画像ぜひ見せてください!
●ちゃきさん
昨年、自分が好きな南伊豆の重五郎屋(渡船)の船長が、ポツリとおっしゃってたことを、レポートを拝読して思い出しました
「不思議なんだよなー、キハダって。いるのにトップにはまーったく反応しなくて、シンペンとジグでしか当たらない時期がある」と。
確かそれは南伊豆では5月~6月のことでした。
また、シンペンはちゃきさんの画像にあるリライズ。「リライズにお客さんがよくヒットさせてたよ」ともおっしゃってました。
地域が違いはするのですが、かなりはっきりした傾向が出るのだそうです。
仲間5人で、朝からスーパーナブラでヒットなんてそんな思い出、貴重ですね。
次は確実に手中にしてくださいませ!レポートを絶体お待ちしています。ありがとうぎいます。
担当者より
※撃投トレイル「上五島」編ですが、他の業務の合間をぬって、弊社の一森(いちもり)が編集中です。完成間近ですのでもうしばらくおまちくださいませ。
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