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2022.08.30

230・変化のあった所を探し出せて、そこからヒットに至ったのが今回の収穫

 

  • 釣行日:2022年8月24日
  • ポイント(場所):岩手県 地磯
  • お名前:ジガージャンキー
  • 使用ルアー/ジグ:撃投ジグレイドバック 100g、撃投ジグ レベル/ストライク
  • 使用フック/サイズ:ファイアフック  4/0 ツイン仕様
  • 魚種/全長(cm):ワカシ / 35cmくらい

 

 

 

皆さん、こんにちは。

 

今年はなかなか磯に行けてなく、行けても不甲斐ない釣果でありました。

 

それでも撃投ジグ レイドバックにて魚も出た事から、サイズには恵まれなかったものの、ヒットに至るまでの状況をお伝えしたいと思い、レポートしました。

 

当日の波は最大で2mの予報でしたが、うねりも入っておりそれ以上の波の高さであり、ジグにかかる引き波の強さも強い状況でした。

海面を見ると潮目が薄ら見えましたが、まずは潮の状況を探るため、撃投ジグ レイドバックで潮流や潮圧の変化をチェックしていきました。

 

一投目は表層から中層を、ただ巻に近いワンピッチで探ると、流れは感じないものの、波の引き波時以外の時にジグから重い感覚を中層付近で感じ、ここに流れや変化があるかなと想定しました。

 

二投目はジグをボトムまで沈めて、そこから同じくワンピッチで探ると、ボトムより少し上で重い感じを受けました。

 

三投目もボトムまで沈めて、ワンピッチでゆっくり探っていきました。

そして先程重みを感じたレンジのあたりで、ズシッ!

 

んっ?!

 

ヒットしたものの、すぐにサイズが小さいと感じましたが、最後は荒れた急際で根ズレしないよう、気を付けてキャッチ!

可愛いワカシさんでした。

次を狙いますが、海面に潮目がハッキリ見えてきたので、その沖を狙ってキャストしました。

 

案の定、ジグが流れに入ると重い感じを受け、抜けると若干軽く感じます。

狙いが明確になったので、そろそろジグを変えようと考えながらワンピッチをしていると、流れを抜けた瞬間あたりでズシッ!

 

またもや小型でした…

その後はジグを流れに漂わせる感じで、レベルをフワッとさせる誘い方で狙いますが反応は無く、逆にストライクでキビキビスライドさせ、ワンピッチで食わせようとしても反応はありませんでした。

 

この日は釣行後に用事もあり、無念のタイムアップとなりました。

 

 

サイズはともあれ、変化のあった所を探し出せて、そこからヒットに至ったのが、今回の収穫でした。

 

そして釣れてくれた魚と自然に感謝し、また次も楽しませていただこうと思います。

 

 

使用しましたタックルは、以下になります。

 

使用タックル

ロッド:ダイコー クロスブリード 100XH

リール:ダイワ ブラスト4500H

ライン:撃投PEフラッシュ 4号

リーダー:ナイロン 80lb

フック:ファイアフック 4/0 ツイン仕様

Cultiva ボールベアリング4号

Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7

Cultiva ソリッドリング 5.0mm

2022.08.30 08:58 | Categories:撃投釣果投稿
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