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2023.04.21

14・動かないレイドバックが真価を発揮

●釣行日
2023年2月4日

●ポイント(場所)
淡路島 沼島

●お名前
とある社会科教員

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグレイドバック 65g リアルクリアベイト

●使用フック/サイズ
ファイアフック 80g用

●魚種/全長(cm)
ヒラメ メジロ

●釣果コメント
真冬のロックショア。

まだまだ寒い日が続きますが、釣果はアツい近海の離島へ行ってきました。

朝イチから、隣の磯ではノマセ釣りでバンバン釣っている状況。

魚はいる!確信はできたが、ルアーには反応が、、無い。

まだまだ水温も高いわけでは無いので、早いアクションでは無くゆったりとした「動かない」アクションを選択。

レイドバックの真価が発揮される時でした。

着底からフワフワ漂わせていると、中層付近で一瞬ジグが浮いたような感覚が。

魚の引きを確信してフッキング!からのゴリ巻き!

この時期やし、釣れたらでかいやろ!と思ってましたが、青物っぽさは無い!?

意外とすんなり上がってきた。

正体はまさかのヒラメ!!!

何気に人生初めてのヒラメ釣果でした。笑

しばらくしてノマセも釣れなくなり、無の時間が続く。

こんな時こそ、レイドバックで潮流を感じ取る練習も。

海の中に聞かないと答えは分かりませんね?。

いよいよ回収10分前。

その時刻に合わせて潮が効きはじめる。

「これは釣れそう。。」

そう言ってると、同行者にヒット!!!

上がってきたのは丸々した鰤!!

やはりこの潮が流れだしたタイミングで活性が上がった。だがしかし、回収時間はもうすぐそこ!

急いでジグを投げる!

やっぱり潮が効いている。

2回目の着底から10しゃくり目に入った時にドンッッ!!

来た!

擦られないようにという気持ちと、回収時間がというダブルの焦りでゴリ巻き。笑

上がってきたのは鰤ではなくメジロ。まぁサイズは選べませんから。笑

魚を上げた瞬間、顔を上げると船が目の前。

生きたままクーラーボックスにぶち込んで大慌てで帰港しました。

この1年の中で2月という厳寒期に釣果が出たことで、2023シーズンに大きな弾みができました。

2023.04.21 08:59 | Categories:撃投釣果投稿
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