【 担当者より】・ 本日のレポートに
今日もお立ち寄りをありがとうです。
さてさて、今日も出張先でレポート拝読してますっ。
●昨夜伺った営業先釣具店さんでは、撃投シリーズラインナップ感がハンパないすごさで、なんとも嬉しい次第でした。
なんだかんだいっても、店頭で実際に手にとって、ホロの光沢具合とか、サイズ感とか吟味してから買いたいものですもんね。
自分の場合、もうジグに関しては9割5分くらいは、撃投シリーズで対処できるんですけど、プラグ買うときはやっぱり店頭で見たい。
それが、ユーザー心理やと思ってます。
同じカラー品番でも塗り手によって多少違う場合もありますしね。ジグにしてもプラグにしても安いもんじゃないんで、個人的にはルアーってやっぱり店頭で見て買いたいし、おそらく皆さんもそうかなと思います。
そんな風にほぼフルラインナップ置いてくださってるお店、自分はガチで感謝ですよ。
インフラですからね。
店舗スタッフさん!!ありがとうございます。
● さて、本日も各地からレポートありがとうございます。
とうとう静岡から南対馬までRS遠征してしまったタチザンマイさん。
早掛のフック特性は①とにかくじゃれつきもフックアップする掛け機能(刺さりではなく)。②魚の肉切れを防ぐフック形状(貫通後面で肉を支え加重分散します)という際立った特性があります。
貫通する能力はシワリやファイアと比べると若干低いので、掛かったあとは軽くアワセを入れる習慣を御願いします。
使ってるフックによって若干対応変えていただくと、それで万全です。
どんどんハマってくださいませ。この趣味は奥深いっすよ。釣り博でもこんなくどいおっさんの話をきいていただきありがとうございました。
ざとさん。、プラグにジグに、激しく釣りいかれてますね。
長崎沖堤防の画像では、自分の巻いたフックで釣ってくださって、じわります。あれは超低水圧機仕様でした。
ざとさんが撮ってくれたフッキング拡大画像、自分の目指す理想的なフッキングです。
ツインのフックが、隣り合って段差ぶんの4ミリほどの間隔を開けて、貫いてます。これ、理想的です。
ハリ穴はあくまでも別々の、異なる箇所ですから、ハリに掛かる加重を二本に分散してて、肉切れを防いでますね。
ツインのフックそれぞれが分散し、数センチ以上離れて異なる箇所に刺さるよりも、ランディング時にも魚の頭の向きをコントロールしやすくなる利点もあります。
わずか数ミリの段差の意味は、ほかにも狙いはありますが、この画像ではそのメリットのひとつが表現していただけてると思います。
また、ざとさん仕様ご用意せねばですね。ありがとうございます。
ツバスさん
背景の砂利とコンクリートの混合具合や、85グラムという使用ウェイトから察するに、もしかすると自分の地元付近の波止かも(笑)
今期もこれから初冬まで、関西湾岸シーンのアツい時期がきましたね。
自分も業務が落ち着きはじめたら、ちょくちょく投げにいきます。見かけたらお声がけくださいませ。
とある会社教員様
レイドバックのゆっくり目のワンピッチはぶりにはかなり強いですよ。効果的です。
例えばレベルへの反応とは真逆の反応が得られます。
理由として、ぶり系は、その丸い体型断面から反転するような補色をめんどくさがるようで、通常以下の食欲??のときは、中大型にになればなるほど激しいブラッシング軌道のイレギュラーなフォール(アピール系フォール)は嫌い、レイドバックのような穏やか系(食わせ系)フォールを好む傾向にあります。
ヒラマサやカンパチのような、ボディが扁平で平たくい、反転捕食が得意な魚と異なるところですね。
少しでもバイトを得られるように、見切られないように使い分けたいところです。
しかし、教員さんだけあって、文章めっちゃ面白いです。
「軽トラに引っ張られる犬の散歩」←解りやすすぎる表現で、ツボりました。
自分もそういうわかりやすい表現心掛けたいと思います。
今期も、レポートくださった方にはボディプロテクター(赤ロゴ)をはじめ、キャップやチェストポーチ、Tシャツなどいろいろご用意を急いでます。
楽しみにレポートお寄せくださいませ!
今日も勉強になりました!。ありがとうございます。
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