225・バラシに苦戦もワラサにイナダ、ヒラメをゲット
●釣行日
2023年8月20日
●ポイント(場所)
岩手県 地磯
●お名前
ジガージャンキー
●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ85g、撃投ジグレイドバック85g スローゼブラ、撃投ジグストライク85g ピンクグロー、シルバー
●使用フック/サイズ
ファイアフック 3/0-4/0 ツイン仕様
●魚種/全長(cm)
ワラサ 62cm、イナダ 45~50cmほど、ヒラメ50cmくらい
●釣果コメント
今回はいつもと同じ、朝イチの時間を外しての釣行で、
潮止まり直前の下げから上げの5分くらいまで、
ジグをシャクってきました。
まずは私のパイロットジグである、
撃投ジグ85gで潮の状況を確認すると、
そこそこ潮が流れている感じがわかりました。
潮止まり直前のタイミングで、この感じは釣れるかもと、
経験からそう思いテンションが上がりました!
そのままジグをシャクリ続けますが、
そのテンションとは逆に、
反応を得られず「おかしいな?」の独り言。
まあ、そんなもんですよね(笑)
続いて潮流にジグをのせて、フォールでヒラヒラと
ベイトが流されるイメージをやってみたかったので、
レベルに変えてゆっくりめのワンピッチで、
フォールに集中しましたが、
これもまた反応はありませんでした。
イメージ通りにはいかないもんですね…
それからジグを変えて狙いますが、
無反応が続き潮止まりの時間に。
しかし、潮は止まらず流れ続けたので、
ジグやカラーをローテーションしますが、
何一つ反応はありませんでした。
そんなタイミングで、
ちょうど横のポイントが空いたので移動し、
また撃投ジグ85gで潮の様子をみると、
そんなに変わらない状況でした。
その後も粘りますが、とうとう潮が止まったので、
ジグをレイドバック85gに変えて、
潮の変化を待ちます。
それからすぐに、
ジグから伝わる重みに変化があったので、
その辺を集中的に狙うとヒット!
待望のヒットに焦りもありましたが、
何とかワラサを抜き上げキャッチしました!
ヒットした状況は、
小魚がスーッ、スーッ、と短い距離を泳ぐ感じに、
レイドバックをあまり移動させないアクションの間の、
一瞬のフォールでヒットでした。
そこからプチラッシュが始まったのか、
同じようにレイドバック85gで狙うと、またヒット!
しかし、魚を手前まで寄せてきて、
いざ抜き上げのタイミングでフックアウト…
青物あるあると思い、次を狙うと数投後にまたヒット!
しかし、これも抜き上げ直前にバラシ…
何?
何が原因?
足場は高いので抜き上げるには、
ロッドの先端と魚の距離を縮めないといけない。
そうなるとロッドと魚が一直線になり、
魚の暴れを吸収出来ず、口が裂けてバレるのか…
ホント不明でした。
その後もバラシが続き、メンタルが崩壊寸前に
(笑)
それでもキャストし続け、
レイドバックで1本追加でキャッチできました。
そして潮の流れが効いてきたので、
ジグをストライクの85gに変えて、
ボトム付近をワンピッチで狙うとヒット!
無事にバレずにキャッチできました。
そして時間も夕方16時を過ぎており、
そろそろ終了の時間。
狙い方はボトムから中層にかけて、ストライクの
スライドはあまりさせないワンピッチで狙っていると、
ボトムから3回程シャクった時にヒット!
立ち位置の手前には張り出した根があるため、
一気にリフトアップしないと、
その根でラインブレイクてしまいます。
体力が乏しい私にとっては、コレがなかなかしんどい。
手前で浮かせる事が出来て、
魚体が見えると茶色(笑)
そう、ヒラメさんでした。
時間的にもそろそろ帰る時間なので、
この魚をラストに納竿としました。
それにしても、手前の水面でバラしてばかりで、
どうも解決策がでませんでした。
どうしたら良いのかと、悩み悩んだ釣行でもありました。
今回使用しましたタックルは、以下になります。
使用タックル
ロッド:ダイコー クロスブリード 100XH
リール:ダイワ ブラスト4500H
ライン:PE 4号
リーダー:フロロ35lb
フック:ファイアフック 3/0-4/0 ツイン 段差仕様
Cultiva ボールベアリング4号
Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7
Cultiva ソリッドリング 5.0mm
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