●釣行日
2024年1月5日

●ポイント(場所)
鹿児島県南薩地磯

●お名前
復活のオッさんアングラー。

●使用ルアー/ジグ
撃投レベル60g/撃投ジグ65g/ラピードF160

●使用フック/サイズ
ジグ:ファイアフック3/0 プラグ:STX-58

●魚種/全長(cm)
スマガツオ/43cm

●釣果コメント
1年ちょっと振りに釣りに行ったので
久しぶりに投稿させていただきますm(_ _)m

久しぶりなので感情昂り長文ですが、
お暇な方はお付き合いください。

兄2人引き連れ3人で
薩摩半島最南端の開聞からスタートするも、
小潮ベタ凪で全く潮が動いていない厳しい条件で
全く反応がなかったため、
少しでも条件が良さそうな場所を探して車で北上。

3箇所ほど地磯を見て
最終、初めて行った地磯で足元にほのぼのと泳ぐ
全く危機感のないベイトが見えていたため、
すがる思いで場所を決めて再スタート。

引き潮のタイミングも重なり水深が無く、
手持ちで最軽量の撃投レベル60gでも6～8カウント。
しばらくジグで探るも全く反応がなかったが、
探っているうちに幅20mほど14～16カウントの
えぐれているスポットを発見！

確認でジグを撃投ノーマルに変えて探るも
やはり駆け上がりになっているのを再確認。

「さらに水位が下がったら
ベイトをここに追い込むんじゃ？」
とポイントを絞る。

兄①はすでに片付け始めていたが、
「ラスト10投」と宣言してジグからプラグに変えて
発見したスポットに向かって泳がせると
7投目で見事にヒット！

スマだったが小ぶりだったので危なげなくキャッチ。

エラにキズが付いていたため、先に処理をする事にし、
すでに片付けをしていた兄①にロッドを託し、
駆け上がりのポイントを伝える。

兄①2投目にて明らかにサイズアップした
パワーのある青物がヒット！

兄①「フックはノーマル？」
私「いや、stxに変えてる」
兄①「じゃあ大丈夫か。」
STXに対する安心感www

ドラグを出されながらも難なく寄せて
もう少しで姿が見えるってところで、一瞬油断して
よそ見をしながらテンションを緩めてしまい、
痛恨のバラシ！

ティップが柔らかいロッドだったので、
フッキングしにくい事を伝えて再チャレンジ。
すぐさまヒット！
バラしたやつほどは引いていなかったが、
こいつもなかなかの引き。

兄①前回の反省を活かしてテンションをかけて
渾身のフッキング！

決まったか？

再度追い鬼フッキング！

「バシャッ」水面を割り勢いよく姿を見せたのは
お馴染みマリアのラピードF160！！

一同「ファッ？」

私・兄②「・・・何しとんねーん！！」
兄①「あ゛あああああぁぁぁぁ」
頭を抱えて膝から崩れ落ちる兄①。

恐らく最初のバラシはブリ属で唇が厚く、
二度目のバラシはカツオ系だったと予測。

そんなこんなで久しぶりの釣りは楽しかったでした^^