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2024.08.01

【担当者より】・いただいたレポートに

いつもお立ち寄り有難うございます。

ちょっと机の周囲などを整理してたら、
表と裏の異なる、不思議なピンクグローの
サンプルが出てきました。

4本とも全部、どこかが違います。
そんなのが机の奥の方から出てきました。
ロゴも、かなり初期の文字バージョンです。

「これ何やったっけ??」

と、自分でも思い出せないほど、
かなり昔のものです。

おそらく、現在のピンクグローの配色を決定する
プロセスで出来たサンプルなんですが、
いまひとつ記憶は定かではありません。

ピンクグローを愛用くださる皆様は結構多いので、
せっかくだからこれも撃投あみだに
加えさせてもらおうと思いつきました。



左から

① 背中のトップは着色されていません。
頭部には濃い目のオレンジとピンク
(現在のピンクグローの色)

表は全体の、3/4くらいまでピンクが吹かれています。
テイルはグローのままです。

裏は、チークのライトブルーは薄め、
他は全体がグローです。

②、①と似ていますが頭部は薄めの着色で、
チークのライトブルーは①と比較してやや濃いめです。

他は①と同じです。

③少し個性的な塗りです。
頭部の濃い目の塗装から、側線部分に
ピンクが流れるように走り、テイルの部分は
裏も表も、まるでカンパチの八の字のように
ピンクが着色されています。

 

④表も裏も同じ塗装です。
頭頂部のみにピンクが塗装されており、
グロー部分の比率が高くなっています。
現行ピンクグローの、
背中塗装がないバージョンですね。

 

この④本には、それぞれの塗装に
似合うと思われるアシストフックを作って、
一緒に送らせていただきたいと思います。

よろしくお願いします。

 

では、いただいたレポートに。

 

●197  兵庫県加古郡播磨町より 釣り吉兄さん

レポート有難うございます。

水深6〜7メートルで105グラムのジグ。
ロッドはガチ。

凄まじくバランスの崩れた
タックルバランスですね(驚)、
爆風とか、すごい早引きするためとか、なにか
特別な狙いがあってのことなんでしょうか?

通常ならライトなシーバスタックルで、
小型プラグで誘ったほうが
マッチするような気がします。

ロッドのマニアックさをみる限り
なにか、そこには釣り吉兄さんの
こだわりがあるんでしょうね。

今季初物、レポート寄せてくださり、
ありがとうございます!

 

●201 九州南部より KNさん

久しぶりの磯はどうでしたか?

そういうタイミングで、足場の良いところに
上げてもらう冷静さは大人な感じです。

ハイピッチ中の、
ズムっ!とか グン!みたいなバイトは、
「今、俺はジギングしてるぜっ!!」
みたいな充実感のある一瞬ですね。

左お客さんと手前に、
大きなブレイクがあるとのこと。

そこまで追ってきてバイトゾーンに
なってたことがわかりますよね。

夏の爽快感のあるネリゴレポート有難うございます。

 

●203 和歌山より 東原さん

前日の予報とうって変わって、終日無風の
天気予報に変わっていたのを確認した
東原さんの心境、察するに余りありますね。

ここのところのお天気アプリは、
遊漁船船長でも駆使してる方もいて、
概ね参考にできるくらいまでは来てると
思うのですが、、そういうこともあるんですね。

たしかに言われてみれば、
自分も昨年1度あったような、、

よくも悪くも正確なので、
天候予報の急変もリアルに反映してくれてると、
解釈すればいいのかも知れませんね。

昔のようなファジーな天気予報では、
もう予報も生き残っていけないのかも、、💧、
と邪推します。

それにつけても、結果的には大胆な
ポイント見切りと、移動で良い釣りをされている。

肝心の魚との対峙レポートで、
バーブレスのことを書いてくださってますね。

シングルと比較すると、トリプルフックは
バーブレスの難点をカバーしてくれることも
多いと思います。

このテーマ、奥深いですよ。間違いなく。

ラインテンションの不規則さを如何に
制御していくのかが、バーブレスの釣りには
求められると思いますので。

それにつけても、最後の画像の右上コーナー。

タックルハウスのリップレスミノー、
パールボディのチャートバック。

小規模河川の堰堤下の細い流芯。
水深1メートル以下、ドシャローで、
ボラの群れにコンコン当てながら、こいつを
目で追っていると、他のボラには目もくれず
丸呑みしてきたマルスズキがいました。

スローなワープスライドに、
明らかにこれをめがけて、数メートル向こうから
突進してきて丸呑みしたシーバス。

忘れられません。

タックルハウスと、ゴーフィッシュ。
いい味ですよ。わかります。

また、レポートお待ちしております。

 

●204
●206
●208

熊野より コウキさん

レポート204では初めて虫ヘッドを楽しまれて、
初回からハリセンボン

206では、虫ヘッドでカンダイ。
これは虫ヘッドのある意味メインターゲットを
確立してますし。

208 でもツバス連発のあと、
とうとう初の石モノをゲット。
早いですね!

この3つのレポートで、コウキさんが、
着々と虫ヘッドマスターへと
歩を進めている軌跡が伺えます。

弊社の西浦のYouTubeも
参考にしてくださってるとのこと。

磯は、いろいろな魚種がが釣れて
面白い場所ですね。
楽しみ方は多様だと思います。

画像を拝見すると、
クーラーの中身も賑やかです。

楽しんでみてください!

レポートありがとうございます。

2024.08.01 16:35 | Categories:担当者より
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