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2024.09.09

【担当者より】・いただいたレポートに

おはようございます。
宿泊していたホテルの景色がとてもいいところでしたので、
今日は朝から爽快です。これを書いてます。

本日アップのレポートはお二方とも北海道からですね。
有難うございます!

北海道は今年、良い釣果が続いてますね。
年に数回しか行けないですが、
北海道地区営業担当者として、
数年ぶりにショアが盛り上がりつつあることを
実感しています。

他の地域と比較すると、東北や北海道は
シーズンが短めですからメリハリがでて、
メンタル集中力も高まりますね。

冬ごもりを控えた熊とかにも、
リアルに気をつけていただき、
安全に釣を重ねてください!

 

 

228●武者泊より気まぐれアッキーさん

カンパチサイズはショアからとなると、、
狙って釣れる海域が
ブリやヒラマサと比較するとかなり少なく、
限られています。
あの海域は狙えますから、夢がありますね。

レベル130グラムを使う激流となると、
ワクワク状態かと。

アワセを、どうするか? ですが、
ぶっちゃけカンパチをジグで掛けてしまうと、
そういったことを、
どうこう考える余裕は生まれないので、
とにかく1メートルでも多く、早く、
ボトムからリフトしたいところですね。

あと、おすすめの意識として、
カンパチ狙いでは、まずは「底で絶対喰わせない」。

底から10メートル以上は最低でも
「見せるだけ、追わすだけ」という巻きをして、
決して食わせないことも重要だと思います。

レポート有難うございます!

 

 

230●南紀より中層さん

今年の初投稿有難うございます。

レイドの操作で「ふわふわ」。
これでアタリを得てる人がどうやら多いようですね。

ジグにかかる圧を感じ取りながら、
流し込んだり、送り込んだり、
ジャークして優しく落としたり、
ほかのどの撃投とも違うマイルドで
違和感のない誘いが可能になりますね。

夏磯は自身のコンディション管理も肝だと思います。
ご無事で何より。早めに休んで正解でしたね。

これから秋。徐々に暑さも和らぐことかと。
存分に楽しんでください。
レポート有難うございます。

 

231●越前より、たいささん

朝からすでに30度こえは萎えますね(苦笑)。

それでも、そんな夏磯がお好きだとのこと。
自分も同じです。

釣りしてるぜ!俺!

みたいな、理由のわからないハイな気分になってきます。

普段はストライクを使い慣れてらっしゃるとのことで、
たまにレベルにチェンジすると
フォールの質が全く違うので、
ストライクでは得られなかったバイトを
とれるのかもしれないですね。

撃投シリーズは、
巻いた時のジグ単体の「動き」については
ほとんど着目せずにデザインしてきました。

ジグ単体の動きは軽視してきたんです。
フォールも含めて、ジグの
「移動の質」に注目してきました。
移動の向きや、移動時の質。
これは、ジグ単体の動きとは異なります。

魚が食うのは、
「減速」→「浮遊」「フォール」

ここにほぼ100%集中します。

ジグがどんな動きをするのか?は
さほど重要なファクターではなく、
ジグ単体動きがどうであれ、
魚はジグを異物として見つけて、
惹かれ関心を持ち、追尾してくれます。

大事なのは、着目すべきは、
そのあと追わせて、「バイトを得る」そこです。

そこにものすごくこだわったデザインを、
してきました。

撃投シリーズを使ってくださるたいささんをはじめ、
皆様にはぜひとも「減速→浮遊→フォール」ココを、
強く意識してローテーションして欲しいと思ってます!

余談が長くなりましたが、
レポート有難うございました!

 

●232
●281
山陰ジオパークよりR吉さん

レポート232では、こだわりの一文
「定常的に釣りに行くホーム界隈で釣果を出したい」

これは、カッコイイこだわりですね。
昔、撃投DVD01を撮影した頃、
中村利信氏が言いました。
「夢は但馬でメーターです」

自分のこだわりがあるから、釣りは深くなる。
競技が成立しない釣りだからこそ、
どこに価値を置くかは、
この釣りを続けていく上でカギですよね。

No.281でも、レポートの後半にはR吉さんが、
釣りを通じてなにを享受しているかが、
よーーく伝わってきました。

釣りは人と魚を繋いでくれます。

そしてもうひとつ、
釣りは人と人を繋ぎます。

釣りを傍らに旅のようなもので、
多くの幸せや豊かな感情を得られてることは
シアワセだと思います。

私もそう思ってます。
今回は自分の感じていることを、
R吉さんが秀逸な言葉で表現してくれてたので、
深い味わいがありました!

さて、やっと秋めいてまいりました。
また山陰但馬の、良いレポートをお待ちしております!

 

※先日、営業先店舗で質問を受けました。
「撃投シリーズの目玉のところはなぜ、
えぐってあるのか?」と。

これは初めていただいた質問でした。
お気づきの方も多いと思いますが、
オフショア用に多い、プリントシールだけの目玉だと、
磯とのコンタクトで簡単に剥げたり取れたりするから、
ジグの鉛をまずエグって、
そこに目玉(グロー)を貼ってるのです。

これで、目玉シールは直接コンタクトせずに済ます。
理由はそれです。
そんなご説明をさせていただき、

ご納得いただけました。
「なにをもってショア専用」なのか、
小さなこだわりのようなものです。

2024.09.09 10:10 | Categories:担当者より
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