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2024.10.07

担当者より【いただいたレポートに】

いつもお立ち寄り有難うございます!
本格的な秋ですね!
いい時期がやってきます。

営業活動していても、
釣具店さんから多くの示唆をいただきつつ、
本日も活動中です。

※撃投ギアのなかで
タックルプロテクターの動画配信中ですが、
ショップ様への発送は現段階で11月中旬の予定です。

また、ボディプロ4は今月後半の発送開始です。
こちらの動画も近日中にアップいたしますので、
ご笑覧くださいませ。

有難うございます!

さて、皆様のレポートに
思うことを返信させていただきます。
よろしくお願いします。

 

●264 北海道より植松正道さん

状況に合わせて使うルアーも、
フックも、リーダーの材質も、
いろいろ工夫して楽しまれてますね。

課題から解決策へ、一歩一歩進めていく実感は
釣りの面白さだと思います。

ちなみに、足元でトップにバイトがあった時は、
もう思い切って竿を真っ直ぐしたほうがいいかもですね。

ラウンドの角度があると、
フッキングパワーが伝わらないので、
ハリ先が魚に触ったら
もうそのあとは竿の曲がり込みの挙動変化を抑えて、
一直線でダイレクトにフッキングパワーを
伝えるイメージです。

これは、足元バイトが多発するヒラアジ系で、
まさに自分もパラし(フッキングしていない)
課題から学んだことです。
次こそはぜひ!

丁寧な画像も添えてくれて有難うございます。
そろそろ寒いですけど、まだ北海道釣れてますね。

良い釣りを!

 

 

●265 岩手より
ブルーチェイサー0512さん

レイドバックの「リアルクリアベイト」
このカラーを好む方が、最近多いような実感です。

やさしいジャークで正解ですね。

強い入力で、挙動や移動がいきてくるジグと、
やさしく使って持ち味のいきるジグがあると思います。

粘った末の1本!
これぞショアの喜び。
いい表情されてますね。
レポートありがとうございます!

 

 

●266
●298
●318
隠岐より ツダさん

ツダさんいつもレポート有難うございます。

No.318では、
①レイドバックでジグ入れつつ、チャンスを感じ取る
②着水時などのベイトの散りがあれば、トップを入れる
③払い出しがあればシンペンを流れにあてがう

というプロセス紹介がありました。

これって、ひとつの引き出し。
自分なりの「パターン」ですね。

そういう自分なりの「型」があると強いし、
釣りが面白くなってくると思います。
通いこめば通いこむほどに。

ところで、米子釣行後のラーメンタイムに、
このレポート書いてくれたとのこと。

備忘録をかねつつ、スマホで文字打ちながら
ラーメン🍜店のカウンターで振り返る。
戦略通りの大釣りのシアワセを実感してる
ツダさんの姿が、目に見えるようです。

有難うございます!

 

 

●267
●269
宗像沖ノ島よりUDさん

単独釣行でしょうか?
昼のルアー、夜のクエ。
じっくり独りの釣りを愉しんでる様子の伝わる
画像と文章ですね。

烈波の赤竿がいい感じですよ。
自分のオリジナル別注烈火は
とうとう3年前折れてしまいました。

大事にお使いください。

またレポートお待ちしています。

 

 

●268
隠岐より
オサカナグラムさん

リアルな画像を多数添えてのレポート有難うございます。

ハリ次第で、釣りのスタイルも、
ジャークも変わると思いますし、

釣りのスタイル、ランディング、食わせ、
それらにハリを合わせるのも有効だと思います。
魚に食い気があれば、相対的にジグに対して
フックのサイズは大きく重くできますし、
そうでないなら、シビアにしたほうが良い結果が、
出やすいと思います。

ご友人と、状況共有しつつ
いろいろと楽しんでくださいませ!

レポート有難うございます。
今後もよろしくお願いします。

 

 

●271
山陰ジオパークより
seitaro710さん

初投稿とのこと、有難うございます!
大歓迎っす。

青空バックに、映画ばりの万歳!
読んでて、なんか笑ってしまいました!(いい意味です)。

めっちゃサービス精神ある楽しそうな投稿
有難うございます!

食い上げの吸い込みもたまらないし

ジャークとジャークの繋ぎでの、
浮遊減速のひったくりバイトもたまらないし

サイコーですよね。

またレポートお待ちしてますんでよろしくお願いします!

 

●274
●285
島根県沖波止よりハルさん

No.274での、背掛かりのシオは
引きが倍くらいになったんではないでしょうか?

シオをスレでかけると何事かつ!ちゅうくらいに
緩急のある引きになりますね。

285ではご自宅でのアシストづくりの
レポートもいただけてます。
そういった自作が、じゃれついてきた魚を
「スレでも掛ける」に繋がったと、
ポジティブに捉えてたらいいと思います。

あんなに広い海の中で、点のようなジグに寄ってきて、
スレとは言え掛かっているわけですから、
これは「釣った」魚だと言えますし、
自作フックの試行錯誤がいきた好例だと思います。

どんどん楽しんでください。

本格的な秋の海を迎えますね。
レポート、またお待ちしておりますので!

 

●277
岩手三陸より
さどちゃんさん

レポート有難うございます。
三陸からレポートくださるアングラーさんは、
さどちやんさんを含めて自作フック使われてる方多いですね。

面白いっすよね。作るの。

ちょっと気になったのは、組糸のキンクです。

組糸はその構造特徴状、強い力がかかって
キンクすることで著しく強度が落ちます。
ネジレによって組糸繊維が限界まで達するんですね。

魚をランディングしたあとに暴れによって
キンクすることが多いんですが、
画像のような状態になった後は
強度が落ちている可能性が高いため、
いったん交換したほうが良いと思います。

ハリ先が生きていれば、
帰宅してカッターでハリから組糸を取り除き、
水洗いして乾燥させておけばまた、
新たにアシストとして使えますので、
いったん交換することをお勧めします。

些細なことですが、こういうのが、
イザ大型の魚が来た時に
後悔に繋がってしまうことがあるため、
念の為お伝えしました!

今後も安全に、
自作も含めて良い釣りを重ねてくださいませ。
レポート有難うございます!

2024.10.07 14:36 | Categories:担当者より
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