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2024.10.11

378・目の前の状況から釣りを組んで獲れた魚は嬉しい

●釣行日
2024年10月6日

●ポイント(場所)
北海道南部

●お名前
ヤマサ

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ ストライク85g シルバー

●使用フック/サイズ
ファイアフック4/0

●魚種/全長(cm)
ヒラマサ 45cm

●釣果コメント
お疲れ様です

今回、一週間空けての青物狙い
初マサ上げた磯に2日間上がることに
初日は前回の釣り座より奥に入ることに
というのも、前回初マサ上げた次の日に
今まで経験したことのない
重量感ある正体不明の魚をフックアウト

リベンジです

先行者が居ましたがアオリイカ狙いとの事で
挨拶し先に行かして頂く事に
リベンジに闘志を湧かせいざ開始

波なし、潮もスカスカ

最近になってようやくジグが潮を掴んでいる感触、
釣れる時のジグに纏わりつく潮もこれかな?
というのが認識出来はじめてきて、
正直釣れなくても楽しい
そして目の前の海は厳しい状態な気がする

嘆いても仕方ないので撃投ノーマル105で探っていく
自分の右側の手前が少しいい感じ
気まぐれにシンキングペンシル100gに変え、
ボトムレンジを攻略すべくキャスト

しばし投げ続けたら、着水から魚は見ていたようで
ボトムから離した瞬間にゴン!
残念ながらすぐフックアウト

ボトムタッチからの立ち上げは
早押しイントロクイズ並みの反応をしないといけないと
改めて実感

沖を見ると潮目が出来ていて、
その脇でナブラが出始めた
射程距離内なので撃投ストライク85を
ナブラの脇に目掛けキャスト

着水時はヒットがなかったが
魚は見て追ってる可能性が高い
着底からすぐ優しめの追わせるシャクリを
10回ほどでひったくられる

まだまだスムーズではないが魚を浮かせ
一気にずりあげる
スムーズに魚を浮かせるファイトを身に付けたい、
今後の課題の一つです

前回の魚よりやや小さいが
やはり自分なりに目の前の状況から釣りを組んで
獲れたのは嬉しい

なんて、偉そうに言って見たものの
帰宅して捌いた胃からはリュウグハゼのようなハゼの仲間

ナブラは関係なくボトムの餌をつまんでいた
魚を掛けたのかもしれません
ですが今年の秋は何かを掴み始めた気がします

ジグとフックが写真に入ってなくてすいません

2024.10.11 09:00 | Categories:撃投釣果投稿
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