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2024.10.17

390・シャクってる感じが状況にマッチしている感覚

●釣行日
2024年9月29日

●ポイント(場所)
宮城県 地磯

●お名前
ジガージャンキー

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ 125g ネイビー、撃投ジグ ストライク125g ピンクグロー

●使用フック/サイズ
ジガーライトシワリ 5/0

●魚種/全長(cm)
イナダ 50cmくらい

●釣果コメント
9月末
東北は一気に秋を感じ始めました。
今回はそんな秋を探しに磯へ(笑)
狙いは秋空でしたが、秋なのか…
まだ夏を引きずっている空でした。

まだ早いのかなと思いつつ、準備をしました。
当日は磯に入った時間から、
約1時間後に風が強くなる予報でした。
風は厄介ですので、
早めに魚を探してしまおうと投げ続けますが、無反応。

そして風が吹いてきて、あっという間に横風爆風(泣)
斜め向かいからの風を想定してましたが、
横は想定外でした。
周りには人が居て、立ち位置からほぼ真っ直ぐにしか
キャストできない状況になりました。

ジグは撃投ジグ125gにしましたが、
飛距離が出ず、さらに横風に引っ張られてしまいます。

強風を想定し、
ストライクの150gまで用意してましたが、
風にラインが引っ張られるのを覚悟でキャストすると、
何かいい感じ。
ラインはとられますが、
シャクってる感じが状況にマッチしているというか、
不思議と魚が釣れた時に、
シャクっている感覚がありました。

説明は難しいですが、雑味が無いというか、
感覚に雑音が無い状態と言うのでしょうか。
語彙力の無さに、
さらに難しくさせてしまったかもしれませんが、
そんな状況でボトム付近を
ワンピッチでひたすらシャクっていると、
待望のヒット!
魚はイナダさんでしたが、厳しい状況で
やっとキャッチできた事に、嬉しさが込み上げました。

続けて狙っていると、
ボトム着底後の1シャクりで何かがヒット!

しかし、途中まで巻いてきたところで、フックアウト…
くーっ、惜しい!

さらに狙い続けますが、釣れた時の感覚が無くなり、
反応も無いまま納竿の時間となりました。

今回の釣行は風に悩まされ、
普段投げない150gをキャストし、
身体がバキバキなりましたが、
また良い経験が出来ました。

この経験を次に繋げたいと思います。

ロッド:APIA GRANDAGE ATLAS 106HH/PS
リール:ダイワ セルテートSW 8000H
ライン:PE 4号
リーダー:フロロ40lb
Cultiva ボールベアリング4号
Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7
Cultiva ソリッドリング 5.0mm

2024.10.17 08:58 | Categories:撃投釣果投稿
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