●釣行日
2024年10月13日

●ポイント(場所)
北海道道南

●お名前
Y.M

●使用ルアー/ジグ
撃投ストライク85g ラピード160

●使用フック/サイズ
ツインシワリ

●魚種/全長(cm)
ワラサ71cm　他多数

●釣果コメント
今回は2日続けての釣行です！
1日目はジグ、2日目はトップ

12日到着は昼前
向かい風7ｍほどの中での釣行でした
風に伴い、ウネリもある状況で、
トップは厳しいタフコンディションでした
選択は、撃投ストライク
今年はストライクを使うことが少なく、
ノーマルジグやレベルの釣果ばかりでしたが、
たまには！と思いストライクにツインシワリをセット
底からスライドさせることを意識しながら、
キレの良いジャーキングを心掛けました

しかし、なかなか魚をかけることができず、
どんどん時間だけが経っていきました
開始して2時間ほど経過し、あたりのひとつもない中、
魚はいる！という確信のもとしゃくり続けました

着底後の2セット目、ちょうど立ち位置から、
30ｍほどまできた時でした
表層近くまでスライドを意識して誘っていたところ、
ひったくるバイト
そのまま抜きあげると、60cmちょっとのイナダでした
その後、もう一本を追加し
この日の釣行は終了となりました

翌13日、到着は午前5時前
ヘッドライトで照らしながら、ポイントへ
グロー系カラーのラピード160を発光させ、
キャストすると岸際にはサヨリの群
サヨリパターンになると確信し、キャストし続けます

明るくなり、日の出前の午前5時過ぎ、
サヨリが逃げ回りだし、
その際をルアーで探るとすぐバイト
上がってきたのは60cm無いくらいのイナダ

その後、三投連続で同サイズ豪快にトップを丸呑み
サイズアップを目指して、潮目に向けてキャスト
着水後、3巻程度巻いたところで、ドバッと水柱
そこそこの重量感があり、サイズアップを確信
リフトして上げてくると、71cmながら
コンディションの良いワラサでした

その後もう1匹を追加し、
日が出た時点で、サヨリが沖に離れていき、
サヨリパターン終了
同じポイントにいた、のーすまんさんと会話をし、
夕方の部へ
しかし、なかなかヒットに持ち込めず、
完全に日が沈みあたりが暗くなったころ、待望のヒット
今日一の重量感でしたが、
リフト中に痛恨のフックアウト‥終了となりました

先日、初めてSTXシリーズを購入
梱包がすでにかっこいい‥
次はSTXに変更し、釣果を狙います
長文失礼しました