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2024.11.06

担当者より【いただいたレポートに】

こんにちは、
本日もサイトにお立ち寄りありがとうございます。

先日、釣り業界の問屋さんの
営業マンが話してくれました。

「撃投サイトはは特別ですね」

その方がいうには、業界目線的に異彩だそうですよ
(多分、まぁいい意味で??)。

業界関係者でも読んでくれている方がいて、
まぁ、迂闊なことは書けんな?と思った私です😆

ここでなにか書いてるときは、
ほぼショア青物土俵なんで、
同業者が読んでるとはあんまり意識してなかったんで。

そうはいっても、
もういまさら何も変わりませんけどね(笑)

●340
●377喜界島より 門限7時のアングラーさん

マグナムミノー(フローティングのほう)の
ただ巻きでコクハンアラ、82センチ!
しかも足元バイトとは
これはまたなかなかの衝撃だったのでは?

 

ちなみに
自分もマグナム200のフローティング、
シンキングとも使いますが、まだ魚釣ったことないです。

シンキング200なんて、もう引抵抗凄まじくて、
かなりの負荷掛けないとリップの作用が出ない。
つまり、泳がない。

「これリップの意味あるのか?」
くらいち思ったりしますけど、
みなさんけっこう釣ってらっしゃいますね。

pe8号にマグナムミノー。
男の体力タックルですね。
南を感じるレポートいつもありがとうございます!

 

 

●341 高知沖ノ島より nk0511さん

SJ41Fで自作されたスーパーショートアシスト。
イメージどおりバッチリフッキング決まってますね。

これは、魚も逃げられない(笑)

41エフの「エフ」は
「フラットアイ」の意味なんですよ。
これは、管付きがメインだったジギング模索期
(30年ほど前です)に、
たたき(耳)タイプのものが少しフューチャーされはじめ、
SJ41の形状のママ、単純にフラットアイ化し
軽量化を図ったものです。

懐かしい記憶です。
ハリ先は微かにカーブさせてありますから、
一旦魚を捕らえれば、魚の抵抗負荷で
グイグイ貫通していくように設定したものです。

ハリに関しては、慣性の領域でしっくりくるものと
そうでないものがありますから、
nkさんのように直感でピンときたものを選択するのが、
ぶっちゃけ釣果につながると思います。

自作ワールド、どんどん楽しんじゃってください。
余談ですが「自作するぞツール」シリーズにも、
近々新しいツールを追加予定です。
さらに、自作が確率的に楽しみに。そんなツールです。

また、自作フック画像、
そしてフッキング画像お待ちしております。
ありがとうです!

●343 兵庫より Stingerdeepさん

そのとき釣れている周囲の人の釣り方に
合わせるのも、釣り。

それではなく、「これで釣る」にこだわるのも釣りで、
つまるところそこから何かを得て
自分の肥やしになれば良いですね。

ジグはほんとにシンプルで、
単なる金属片に色と目玉がついてるくらいのものですから、
アングラーのイメージ操作次第。

それでヒットが得られれば大満足。

ゼロとイチは全く違いますし、良かったですね。

引き続き良い釣りを!

 

●348
●369
●389
●414道南より YMさん

YMさん
かなりイメージング豊かにジグ操作される方ですね。
348のレポーと拝読して思いました。
しかも、それをよく記憶されてます。

そこ、すごく大事なとこだと思います。なぜかといえば
「いま、している操作を記憶していてこそ」
再現性につながるからです。

そこをしっかり記憶しておけば、
ずっと続けていく中で必ずその操作引き出しと
リンクしてくるヒットがあります。

一度のバイトを、
しゃくっててヒットした。というもので終わらせるのか?

「こういう状況で、こうジグ選択し、
操作イメージはこうして」ヒットした。
ということを記憶しておき、忘れないこととは
まったく違うことですから。

「ホッとしたというか感無量でした」そういう釣り。
貴いです。

ぜひ、何度も何度も体現ください!
詳細な背景、表現ありがとうございます。

 

●350 長崎南部沖磯より たかニキさん

ナイスな経験を一つ持ってしまいましたよね!

渡船回収ギリギリののヒット←これって、
実はほとんど無駄に終わるのは事実(苦笑)。

でも永くやってれば、
それは一度や二度は経験してしまう。

一度その経験があれば、
しつこく粘るアングラーになってしまうんですよね(笑)!

結局は投げ続けてる人が釣るんですけど、
それでもさらにこのレポートに書いてくださってるような
「巻き速度の微調整」をされたからこそかと。

たかニキのさんも満足そうな表情で、いい笑顔です。

こういうときは気分もいいし、渡船迎えで焦るし、
よく、磯に忘れ物とかするものです。
ご注意くださいませね(笑)

↑自分の経験から💧

今後も投げ続け、しつこくバイトを拾ってください!

レポートありがとうございます。

 

 

●352 富久良門崎周辺より 中尾さん

まず最初に書いておきます。

文末に、アングラーへの⚠️注意喚起まで添えてくださり
ありがとうございます。

周辺海域に釣りに行かれる方は、
ぜひ心に留めておきたいことですね。

どこに行ってアングラーのマナーが問題視されている
昨今の釣り場減少基調。
こういったことはとても大切です。
ありがとうございます。

さて、肝心の釣りでも中尾さんは
ハリに関心が高いんですね。

フックの選択肢、使い分けに関しても
意識高く持たれてます。

宣伝になりますが、来春を予定している
対ヒラスズキフック、
STX55 ブラックフィンスペシャルは、
大型ヒラスズキと青物をあわせて狙える
磯でのユーティリティフックです。

すでに実釣テストでは、テスターによる
複数のアカメやヒラスズキで
バレにくさを確信できております。
形状はSTX45の流れをくむもので、
強度はワンランクアップ。

肝心のの「コン」というバイトには、
ハリ先の向きの微かなチューンで対応しております。
ティップセクションのしなやかで
かつ青物もターゲットにできるバット強度の
ヒラスズキロッド(画像のロックブロー110МHなんて、
まさにドンピシャです)を使用しているときでも、
バーブを超えてフトコロまで完全貫通をさせるためです。
楽しみにしてください。
南紀でも出番は多くなるはずです。

行く行く詳しくご紹介します。

季節風の時期となってきました。
ぜひぜひ気をつけて釣行してください。
ありがとうございます。

 

 

●353 石巻より シーバス釣りたいよさん

喜びが前面から伝わってくる素晴らしいレポートを
ありがとうございます。

釣り人は憧れがあればあるほど、
熱中できる対象があればあるほど、
その記憶が豊かになりますね。

私もその経験が、サクラマスを通じてあります。

初のヒラマサが、なんと80センチとは、
これまたなかなか、、。

しかもフックはライトショアジギング用の
投技フック2/0!(笑)

これは、お書きになっている「無我夢中」というより、
かなり落ち着いて対応されてたことですよ。

投技フックに使用しているのは「コウジ専用」という
ストレートポイントの細軸チヌばりです。

あくまでもチヌばりなので、
ヒラマサの80センチを想定したものではないんです。

もちろんうまく落ち着いてやりとりすれば、
ギリ、ハリ曲げられずにランディングできる。
その好例を紹介してくださりました。

ロックショアに備えて、ライトタックルでも
イメージトレーニングされてるとのこと。
必ず確実に、絶対に、その意識は磯でもいきてきます。
今後が楽しみになってきますね!

精悍なヒラマサ画像、すばらしい。

おめでとうございます。ガンガンいってください。
またレポお待ちしております。

 

 

●354 道南沖磯より
ちまなこさん

水面まで上げてきたのにバラしてしまったヒラマサ、
惜しかったです💧

底は、やわらかくいくか強引にいくか、
どっちをとるかほんとうに刹那の判断ですね。

ちまなこさんは、今後どう対応するのでしょうか?

そのあとにランディングした60センチクラスのヒラマサを
難なく取り込まれてるということは、
けっこうなサイズのヒラマサだったんでしょうね。
読んでてもこちらも悔しいです。

・ヒット直後の移動導線の確認
(釣り場所と取り込む場所の移動イメージ)

や、もしかするとリーダーの長さ、材質、太さ、硬さの
選択やロッドの寝かせ方なども
鍵を握ってくるかもしれません。

自分もそんな失敗ばかりしてきました。

実体験の失敗から編み出す、オリジナルは、
なにより貴重だと思いますので。

試行錯誤で、ぜひ道南大型ヒラマサを
取り込んでください。

あらためて、レポートいただくことを
期待しております。

 

 

●355 鹿児島より ハーレーダビッドさん

すごい!
奥様の調理で、
1週間はスジアラ三昧の夕食なんですね!🍺

釣り人ならではの豪勢な晩飯。

しかしまあぁ、そのサイズのスジアラなら、
タックルの何処かに負荷がきますね。
今回はスナップが開いていたとのことですが、
もし、フックをSTX58#6にチェンジしてくれてなかったら、
フックがやられてたかもしれないと思います。

58の#6をラインナップに組み込んだ時のことは
いまでもよく覚えてます。

高知の赤目アングラーから、
小さくても強度があるトリプルが欲しいと、
そのころ四国を営業担当していた自分は
強く要望を聞いていました。

高知のアングラーにとって、
小型のルアーを使わざるを得ない状況でのアカメ釣りでは、
フックへの渇望感はとても切実なものがありました。

#4までにするか、#6も加えるか?

タフワイヤ素材の製造難易度との兼ね合いもあり、
当時は非常に課題だったことを思い出します。

うまく、使いこなしてくださりありがとうございます。

嬉しく思いますよ。

もうとっくにスジアラ食べ尽くしたと思いますので、
また釣りに行かねばでしょうし
レポートお待ちしております。

2024.11.06 12:01 | Categories:担当者より
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