●釣行日
2024年9月16日

●ポイント(場所)
神明間

●お名前
中層

●使用ルアー/ジグ
レベル60g ストライク65g

●使用フック/サイズ
ファイアフック1/0

●魚種/全長(cm)
ハマチ、ツバス

●釣果コメント
少し前の釣行です。

神明間のホームグラウンドは水深が深いので
日が登りきってから、回遊してくることが多く、
8時頃から小型の青物が回ってきたようで
周りではブレードジグやトリプルフックのついたプラグで
30cmほどのツバスが釣れはじめました。

ジグでは毎投のようにアタるのに一回も乗りません。
同じくジグを投げてる常連さんも乗らない様子。

潮の流れが早く、60g以上しか使えない状況で
回遊している魚のサイズは小さく
吸い込めずにじゃれつくバイトになっていたと思います。
ウエイトを下げると隣の人に迷惑になるので
リアにトリプルフックを付けてみると何故かアタらない。

使用していたフックはファイアフックだったので
じゃれつきバイトに強いストレートポイントの
早掛を使えば簡単に掛かったかもしれませんが
生憎持ってきていませんでした。
今まで百発百中と言えるほど
良く魚を掛けてくれたファイアフック。
アシストフックを作り始めた、去年、一昨年は
ツバスが少なかったこともあり
思い返せばファイアでツバスサイズを
ほとんど釣ったことがありません。
この状況で早掛なら掛かったのかは
試してないので分かりませんが、
確かに以前、市販の早掛ツインを使っていた頃は
ツバスサイズもよく釣れていました。

また アシストフックの中芯を
いつもより細いナイロンで巻いていたので
ジグに抱きついてしまったのも原因かもしれません。

朝マズメでは魚をキャッチできず
昼間の少しマシなサイズの回遊で
ツバスとハマチをキャッチできました。
この日は底から20回ほど飛ばさずに
リーリングジャークのようにしゃくり上げてくると
アタることが多かったです。

今年の大阪湾のホームは
去年と比べ物にならないほどの不調で
秋は釣れるだろうと期待してましたが安定した釣果はなく
冬を迎えてしまいました。

来年こそは！
大きいのが釣りたいです。