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2024.12.09

497・釣りは全ての人を受け入れる趣味

●釣行日
2024年12月6日

●ポイント(場所)
撃投 吉成 秀人

●お名前
柿添 晃

●使用ルアー/ジグ
撃投ストライク撃投レイドバック撃投ボディプロテクター4

●使用フック/サイズ
ファイアフック4/0、4.5/0、5/0、ジカーライトシワリ5/0

●魚種/全長(cm)
釣りは全ての人を受け入れる趣味です。人を選びません。
その包容力がキョーレツに好きです。

●釣果コメント
お疲れ様です。

先に、
2024撃投ジグシリーズ新色に思うことを。

ショアジギングのカラー選択として
アピール系とナチュラル系に分かれると思います。

アピール系として
カンパチゼブラ
ガーデンと考えてです

先ず、
アピール系は見つけてもらう
そして追わせる

見つけて追わせるところで
完全に補食スイッチが入っている

そこから食わせ間でフッキングに持ち込む
バイトをさせること。

喰わせの間を、潮壁だったり、潮目の出た
ブレイクだったりに合わせることが大事に考えます。

ナチュラル系は
ベイトライクな時に
スラックを出したスライドで見せる

スローなジャークに有効な時もあります。

時間帯や天候による
光量をあまり気にしない時もあります

晴れた日にグローで釣れることも
ローライトな時にシルバー系で釣れることも

そんな中、
ゼブラはどちらでも釣れます!

アピール系とナチュラル系の両方を
持ちあわせているカラーであるからと考えています
言わば最強カラーでもあるわけです。

ナチュラル系の実績から言うと
シーバスなどのシンペンやミノーなどでも
キャンディーカラーはよく釣れています。

なので、レンズホロのキャンディーは
外せないカラーだと思います!

水色が澄んでいる時などは本当に反応が良いです。

どのカラーが良いかは
現場で、その時にしか分かりません

それもまたショアジギングの楽しさだと思っています♪

また釣行の中で
そのレポートを上げていきたいと思ってます。

 

そして

吉成 秀人様へ

昔からオーナーフック様にはお世話になっており、
ショアラインからの釣りに対して多彩なラインナップには
本当にたすけられてきました。

そしてジグも

まるでジグ教室のようなラインナップには
若い頃のような辛いショアジギングとは違い
本当に楽しませていただいています。

釣り道場と言われるような場所で
強者のフカセ師や底物の強面の中で
ルアーか?……と言われながら
それでも投げ続けることをしていた私に

国内で初めて渡船業の許可を取った
沖磯釣りの神社長に言われました!

『釣れるまで来い!そんな場所に上げてやる』

釣れてない私に神の瀬渡しが手を差しのべたのです!
釣りは全ての人を受ける趣味です
人を選びません
その包容力がキョーレツに好きです
その包容力こそが
今でも私をショアという舞台に立たせる

感謝でしかありません。

その礎を築いてこられた吉成さん

本当に
ありがとうございます。

まだまだ
現役バリバリの釣り師に
お疲れ様でした!なんて言葉は似合いません

これからも
大先輩にいろんなアドバイスをしてもらいますよ!

いつか磯で御一緒できることを
楽しみにしております。。。


2024.12.09 10:37 | Categories:撃投モニター
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