●釣行日
2025年1月23日

●ポイント(場所)
長崎県平戸宮之浦

●お名前
柿添 晃

●使用ルアー/ジグ
撃投ストライク105g(カンパチゼブラ)

●使用フック/サイズ
ファイアフック、撃投ボディプロテクター4、撃投タックルプロテクター、撃投タフクライムバッグ65、撃投マルチ機動バッグ

●魚種/全長(cm)
ヤズ

●釣果コメント
お疲れ様です。
前日に続き渋い日になるのは分かっていたので
この日は、島を1周できるような広い瀬で、
歩きながらサグっていくことにしました。

マルチ機動バッグの出番です。

私は自分の番がくるまで
全てポーターをするようにしているので、
瀬上がりの時は邪魔にならない様に、
タックルプロテクターのサイドにセットしています
楕円形のカラビナリングで簡単にセットできます。

ベースを離れて行く時には、インナーケース部に
プラグやジグ、ラインシステム用の道具などを入れて、
内ポケットにはリーダーやアシストフックなどを入れ、
外ポケットはカットしたラインやゴミ入れにしています。

私はショルダーバッグにして使うことが多いです
投げる時は外して、
後ろの岩のすき間などに挟んだりしています。

ドリンクホルダーに飲み物も持って行けば、
ベースに戻らず納得のいくまで攻め歩けます。

この日も魚が出たのは午後からでした。

岬の突端部に上げ潮があたりはじめた時に、
薄い潮壁ができたのは15分くらいでした。

やっときたチャンスは3投のみ！

ストライクのカンパチゼブラで、
トレースするコース、見せるジャークから、喰わせの間、
少しずつ沖へ離れていく潮壁に合わせて投げた3投で
3バイト！

ゼブラとゴールドの強アピールが、
居れば必ず見つけてくれる良いカラーです

本当に感謝です！
ありがとうございます。

あと、荷物のパッキングのことですが
五島などでも、中五島か上五島か、
または天候の良い時に一番北側のコシキ方面か、
持っていく量も少し変わったりもしますが、
基本は、タックルプロテクター、タフクライムバッグ、
ロッドプロテクター(プラス)になります。

まず、タックルプロテクターに
リール3台(4号、5号、6号、
場所によっては8号の4台目)
ラインシステム用ケース、トレブルフック用ケース、
アシストフック用ケース、
その他壊れそうな物はプロテクションの強い
タックルプロテクターに入れ、
また、すぐ使う物などはインナートレイに、
ポケットにはロープやグローブなどを入れています。

タフクライムバッグには
プラグやジグ、リーダーや道具類、着替えの衣類、
食料と調理器具などです。
私はタフクライムバッグの底に
ドロンコスを敷いています。
十分強度のある底部ですが、
固い物に押された状態で擦れるのと、
柔らかいクッション性のある物で擦れるのとでは
傷み方が違うと思ってそうしてます。

ロッドプロテクター(プラス)のポケットは
基本空けておきます
レインウェアを脱いだら入れたり、瀬変わりの際には
出していた物を放り込むのに良いです。

私は瀬泊まりでも、この3つで十分だと思っています。
今ある磯用パッキングアイテムでは最強トリオです。

また今年の春は、どんな魚に出会えるか楽しみですね。

皆様も
ご安全で良い釣りを。。。