【担当者より】・ヒラマサレポート、ありがとうございます。こちらも活性があがります
いつも撃投サイトをご覧くださる皆様、そしてレポートくださる皆様、ありがとうございます。
暑い時期にも関わらず、二日連続でヒラマサのレポートをいただけるとはこちらも、暑さでうだってダラけていたキモチにすこしスイッチが入り、活性が上がります。
平岡さまは脳内でかなり細かいジャークイメージを想定されている様子がうかがえます、ジャークのイメージのところは三回読みなおし、頭のなかにイメージ図として変換しました。
めっちゃ、イメージが豊かになります。
浮遊から沈下に移行する辺りでの、平岡さまの表現されているところの「ラインが止まるワクワク感」
めっちゃよくわかります。たまらんですね。
ジガージャンキーさんの画像、「磯」を感じました。すこし荒れた秋の磯を連想させますね。ぐっとくる画像です。
そういう磯に立つときに「あー、磯でやってるわぁ」という実感がわくものですね。
友人があげたヒラマサ。
感無量でしょう。
次に強烈にイメージがつながるかとおもいます。
ほんと、よかったですね(⌒‐⌒)
わたしも一昨日淡路島北部の公園で昼間すこし(30分ほど)投げました。
実は発売がま近なストライクですが、繊細なロングジグだけに若干、一つ一つのジグに「反り」のようなものがあり、それが挙動にどう影響しているか?ということを確認したかったからです。
ライフルのスコープを覗くように、ジグを見てください。見た目に「まっすぐ」であれば大丈夫なようです。
ロングジグはわずかなコンタクトでも曲がりやすく、それがロングジグの泣き所です。
曲がってもアクションが変わらなければなにも問題はないのですが、やはり釣果に影響するくらい変化することがあります。
もし万一見た目に明らかに「反り」が確認できた場合指でじんわり曲げて修正する必要があります。
また、スリムロングジグはその構造上、重くなると、物流運搬などでも変形する場合があります。
わたしはメタルジグ購入時は新品でも念のため確認する癖がついています。
ストライクに限らず、撃投ノーマルやレベル、エアロなど、ときどき目視で確認する習慣をオススメします。魚を釣って上げたあとは実は曲がっていることも多いものです。
夏場は小型青物が数釣れる地域も多いと思いますが、それまで釣れていたのにぱたりとアタリがなくなる場合は、ジグの変型を確認してみるのも有効だと思います。
結構曲がってたりするんです。
さて、そのストライク。
一昨日、上記のような確認作業もあり、営業途中にすこし淡路島でジグを投げてみました。(スラックスに革靴、シャツのまま(苦笑))
目の前には潮の泡のようなものが浮いたままずっと浮かんでて、潮は全く動いてませんでした。
真っ昼間の12時過ぎです。猛烈に暑い。
周囲で数人ジグをやってる方もいましたが、やはりあたらないとのことで、皆さん朝から投げ続けてたようすですが
休憩中しているかた、テッパンにチェンジする方も半数以上いらっしゃいましたようです。
ところがです・・
そうこうしてると、さっきまで水面にいたスズメダイの棚がすこし深くなり、やがて消えました。
そして、目の前の水面ちある泡がほんのすこし移動していきます。
「お?これは、もしかして・・」
この釣り場には魚は確実についているはずです。
ほんの一瞬の活性スイッチをとらえるかもしれません
【底潮のジグへのカラミ】
この微妙な変化を、しかも、ボトム付近で関知できるルアーはメタルジグしかありません。
ジグは、とても有利なのです。
食い始めるジアイを関知できます
本日のジガージャンキーさんのレポートにもありました
「潮が効いて」というワード。
そこですよね。
ジグってのは単なる鉛の塊で、生命感を吹き込めるかどうかは、ジグ奏者の集中力ひとつだと思います。
そういう意味では、シンプルだけど奥が深いですね。
「潮がストライクに絡んできたな」と
感じはじめて、なんと2投め
魚は素直です。
ボトムで着底直後
ストライクをくわえてくれたのはブリでした。
少々出来すぎな感じで驚きました。
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