【担当者より】・ストライクと、ヒラメの堀田さん
いつも撃投サイトをご覧くださる皆様
またレポートを寄せてくださる皆様
いつもほんとにありがとうございます。
今日は香川県からレポートを
いただきました。
香川県は、四国の他の3県と比較すればショアから
青物を狙うことのできるポイントが少ない県だと思います。
特に、ジグを楽しめる場所は
限られます。
業務で四国を担当させていてだいてましたから
それはよく知っているつもりです。
「護岸」とありますから
「あー、もしかしたら
あのあたりなのかなぁ?」
などと、いろいろ想像してみたりしています。
ところで、ストライクについて少しお話しします。
ストライクには、オフショア系の
ロングジグとは異なる
ショアロングならではの機能が
いくつかあります。
もちろんそれらは
オフショアからの使用でも
なんら問題はなく、むしろ
メリットになり得ます。
①分厚いサテンレスの
「タフボーン」内臓で
曲がり、変型に対して強いこと
②塗装、また、本体とのホログラム密着性が強いこと。
この、①と②は、変型を防ぐことで、アクションの質が変わることなく、魚を誘い続けます。
また変型を防ぐことは、コーティングへの不要なクラック(割れ)を防ぎ、結果としてクラックからの
水の侵入を防ぎます。それは
水の侵入によるホログラムの剥離を防ぐことにも、併せて効果的です。
曲がりを抑え、クラックを防ぎ、
コーティングも強く。
そうすることの効果は
ジグ本来のアクションや、光沢、カラーの鮮明さといったことを
維持することに、地味に貢献しているはずです。
細長く変型しやすい
ロングジグでは、特にその効果は
大きいものです。
企画段階で結構試行錯誤もありましたが
撃投シリーズやるときに
タフボーンを入れて
いまとなってはほんとうに良かったと
思います。
ついで
その形状のことです。
この話しは、また次回いたします。
ストライクをお持ちの方は、断面に着目して、ストライク以外のロングジグと
見比べておいてみてくださいませ。
このあとのお話しが、面白くなります。
さて、台風の多かった今年
昨日は、本来ならば
静岡県のサーフで行われる
ヒラメ釣り大会に、お手伝いで
お邪魔する予定でした。
週末のたび、台風の度重なる襲来で釣りができなかった
ことしのサーフエリア
「また、台風かぁ・・」と
アングラーの皆さんも、わたしも
がっかりでした。
一緒に参加する予定だった
ヒラメハンター、堀田さんと
あれやこれやと
昨今の話しをしていました。
もちろんトリプルフックをはじめ
製品開発の話しも
尽きることはありません。
いろんな話しに及びます。
ヒラメがまだまだ
ソルト市場で認められてない頃が
ありました。
その頃
堀田さんと飲むと彼ははよく
酔っぱらって言ってました。
アツいんですよ。堀田さん(笑)
「ヒラメ簡単だって言うんなら
釣ってみろって!ヒラメは奥深いんだよ!ヒラメ簡単だとか言うんじゃねー!」
ヒラメを一生懸命
頑張ってるけど、シーバスと比べてなかなか表舞台には
出ない。外道扱いな時代がありました。
そんな時期があったことは、いまは想像できないかも知れませんが
ほんとうにあったんです。
マイナーだったヒラメという
ターゲットを
ここまで、熱意をもって牽引してきた
堀田おじさん(笑)
飲んでて
盛り上がります
いい表情してます
赤木さんとか、橋本さん、わたしや堀田さん、みんな同じ年齢です。
けっこうまだ頑張ってんなー
と思いました。
まだ、やってみたいことが
多過ぎて困ります。
今日は実は、代休をいただいていて、これを書いています。
香川県からのレポート、
かつての営業担当エリアから
嬉しいものです。
ストライクと、堀田さんと
関連ないようですけど
頑固にやってきた。
そこが似てるかもしれん。
ストライクで、釣った魚を
香川県から見せてくれて
ありがとうございます。
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