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2019.06.28

初めての鵜渡根

●釣行日:2019年6月2日
●ポイント(場所):鵜渡根群礁
●お名前:NU

●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105-200g、トップ、ミノー、シンキングペンシル
●使用フック/サイズ:ジガーミディアムロック5/0-9/0、ST66 1/0-4/0
●魚種/全長(cm):シイラ、小カンパチ

 

浅草のSFPCで担当者さんと指切りしたものです。(兄の方です。)
その際は貴重なお話をありがとうございました。

6月上旬と下旬に2回、鵜渡根群礁にトライしてきましたのでその結果をご報告します。

第一回目は6月上旬。初めての鵜渡根トライです。
鵜渡根までは下田から渡船で約2時間半。仕事終わりの深夜ドライブで向かっている身としてはちょうど良い睡眠時間です。
目を覚ますとそこは新島と利島の海峡で激流が通る中に、荒々しい岩肌が聳え立つ鵜渡根群礁。思わずそのカッコ良さに見惚れます。

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磯は足元からイサキやタカベなどが大量に泳いでおり水族館状態。釣れる気ムンムンです。
6時を過ぎた頃、同礁していたクエ師さんから「ヒラマサ!」と叫ぶ声が聞こえます。?
どうやら目の前を1mほどのヒラマサが泳いでいったようです。(クエ師さん教えてくれてありがとうございます)

あわててちょうどロッドについていた16cmのミノーを沖に向かって投げると、カンっという鋭いあたりが。
残念ながらのらずそのまま回収していると、ルアーの後ろには1mほどの丸太棒のようなヒラマサが。。
すぐに投げ返すと今度はメータクラスヒラマサ3匹がルアーを奪いあう恐ろしい光景が。
しかしこれもヒットには至らず。。
繰り返し投げるもその後は反応が途絶えてしまいました。

 

第二回目は6月下旬。
前回のリベンジに燃えての鵜渡根トライです。
朝から、トップ、ミノー、ジグとローテーションしながら探り続けていると
日が完全に上がった頃、ダイビングペンシルの後ろにもやもやとした魚のチェイスの波紋が。

すぐさまもう一度投げるとヒット。魚は1mほどのシイラでした。
投げていたダイビングペンシルは自作で、初めての自作ルアーでのヒットでしたので嬉しかったです。

その後、ルアーを投げていると今度は沖のほうでマグロと思われるバカデカイ飛沫がひっきりなしに起きはじめます。
近寄ってこいと念じながらも、残念ながらタイムアップまで射程距離には寄ってこず手のひらサイズのカンパチを数匹追加し終了となりました。

残念ながら2釣行とも大型青物ゲットには至りませんでしたが
鵜渡根群礁のすばらしいポテンシャルを感じた釣行でした。
リベンジを達成し、またレポートできればと思います!

 

2019.06.28 09:23 | Categories:撃投釣果投稿
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