撃投トラベラーロッドキャリーの使用感
●釣行日:2020年8月12日
●ポイント(場所):但馬エリア他
●お名前:オーナー大好きおやじ
●使用ルアー/ジグ
●使用フック/サイズ:撃投トラベラーロッドキャリー
●魚種/全長(cm):釣果なし
モニターに選んでいただきありがとうございます、遅くなってしまいましたが3回使用した時点での感想をレポートさせていただきます。
1回目の釣行
初回の釣行は、『青物ロッド2本、シーバスロッド1本、タモの柄1本』を持って中紀方面へ友人と車にて釣行。
ロッドベルトのみで竿を束ねている友人に、ティップ保護カバー、ボトムカバーやグリップが付いている【撃投トラベラーロッドキャリー】ええやろ是って言いながら先ずは少し違いをアピールです。
今迄は竿とタモの柄夫々1本だけでの釣行を除き、セミハードタイプロッドケースを使用していたので【撃投トラベラーロッドキャリー】を使用する事で持ち運びする荷物の重さが軽減される事にメリットを感じました。
特に夏場はリール、ルアー、小物類にあわせて更に普段以上の氷、飲料水を持ち運ぶ為この僅かな軽量化でもとても有難いです。
その反面ガイド、ブランクが露出した状態で竿を持ち運ぶため取扱いには少し神経を使いましたが、【撃投トラベラーロッドキャリー】のグリップの位置が絶妙の位置にあり、自身が手持ちで動く限りでは取り回しもやり易く渡船乗降の際も何処かにぶつける事はありませんでした。
車で移動中に友人の竿と私の竿が重なった状態で積込する状況となり、走行中に互いの竿のガイドがカチカチ当たる音が少し気になった事、束ねた竿を立て掛けて置く際に何らかの原因で倒れたりした時のダメージが少し心配でした。
2回目の釣行
私も友人も同じタックルを持って車で2回目の釣行です。
前回気になったガイド同士の接触ですがホームセンターにて足場・柱保護養生を購入して適当な長さに切断して、ボトムカバー内とティップ保護カバー下のバットガイド部分に緩衝材として使用してみました。
私が使用するジグ用の竿はバットセクションが短く、竿を束ねた際に印籠部分が他の2本の竿の元ガイド付近に印籠がきます、印籠と元ガイドは特に傷つけたくないため緩衝材使用してガイドと印籠部分の保護を追加してみました。
またティップ側も印籠継のすぐ上に結構な大きさのガイドが付いているため、ボトムカバー内に緩衝材を入れてみました。
1回目の釣行で少し気になった部分についての心配も無くなり自己満足ではありますが安心感を得られました。
3回目の釣行
今回持参する竿はシーバス用を1本減らし青物用2本に変更しています。
1回目、2回目釣行とは異なり今回は沖磯への釣行です。
渡船に乗る人数によっては船上での竿の置き方に気を遣う事も考えられるため、従来のセミハードタイプのロッドケースと【撃投トラベラーロッドキャリー】両方を持参して様子を見ました、渡船乗船前に人数も少ない事もあり【撃投トラベラーロッドキャリー】を使用する事にしました。2回目釣行の際に自分で追加した緩衝材保護はそのまま使用しました。
波の其れほど無く渡礁もスムーズにいきました。磯へ渡る際は渡船の込み具合などを総合的にみて判断すれば今回のように、【撃投トラベラーロッドキャリー】使用も問題ない様に感じました。
もし発売いただけるのであればバットセクションに追加で巻いている緩衝材の代わりに厚みあり、幅広のネオプレーン素材のベルクロ付きバンドが欲しいなと勝手な妄想をしています。(あつかましくてスミマセン)
追記
長年使用したライフジャケットを今年ボディープロテクター2に更新しました。
今までのライフジャケットと異なりフィット感抜群で体と一体感がありますので様々な動作が非常に楽になり驚きました。気温が高いこの時期に3回着用しましたが暑さに対しては構造上若干不利な面もありますが3回目にして1つ見つけた方法があります。
某100均ショップに売られている、ペチャンコ水筒3.9Lに水を約1/3程入れて薄い氷枕状に凍らします。
日が昇り暑さが身にしみて来た頃に丁度その氷枕状水筒も程よく融けてきていますので体とボディープロテクターの隙間に氷枕状の水筒を忍ばせてやると束の間ですが冷え冷え快適な休憩時間をすごせます。(このままの体勢での釣りは少し難ありです)
また収納については竿を右持ちするため左脇腹へ機動バック追加と左肩に小型ポーチ追加することで収納も十分確保出来て不自由なく使用出来ています。
動きやすさ結果として釣りをする上で集中力を高く保てるメリットにつながり良い事だらけで思わずにんまりしています。
新コロナウィルスも慎重な対応が必要ですが熱中症も同様に注意が必要だと思います楽しい釣りがこれからも出来るように一人一人が気をつけていきたいですね。
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