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2020.11.05

4ヶ月ぶりに

●釣行日:2020年11月2日
●ポイント(場所):南伊豆 沖磯
●お名前:パパゴニア
●使用ルアー/ジグ:撃投ストライク125 ミノー
●使用フック/サイズ:ST66 2/0 ジガーライト段差ホールド4/0
●魚種/全長(cm):シイラ/80cm ショゴ/52cm

 

 

4ヶ月ぶりに南伊豆沖磯のカツオ島に行ってきました。

 

この日は波が高く風もあり南側はウネリがモロにぶつかる。北側はウネリを交わして釣りはしやすそう。

 

でも南側の方が自分の直感で雰囲気があって釣れそうと思い、すかさず南側へ。

 

先ずはポッパーやダイペンで連日釣果のあるシイラや沖サワラを狙うがウネリが大きく風もあるので上手く動かせないし、動かせたとしても白波が立っているので魚に見つけてもらえないのでは?と思いミノーに変えると表層をいい感じに引ける。

 

そして数投して天気も晴れ間が出たタイミングでチェイスしてくる。が自分も興奮して焦ってしまいフッキングが決まらない。

 

二回触ってきたけど乗せきれず、そこから少し時間が過ぎたところで強烈なバイト。

 

落ち着いてしっかりフッキング。なかなかのファイトで上がってきたのは80cm程のシイラ。

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これで本日の目標は達成したので次は本命の青物狙いに切り替えストライク105gを南向きに投げる。

 

着底まで50カウント。こんなに水深あったかなと思い、立ち位置を変え、前回釣れた西向きに投げる。

 

20カウントかからない。南向きは上り潮の払い出しが効いているので着底が遅いのかと思いジグとの距離感が掴めないので、西向きに投げることにした。

 

着底は分かるが風にラインを出されるのでストライク125gに!

 

ジグの着水ポイントが沈み根のあるせいか、潮が北側と南側に分かれて滞留している感じ。

 

ベイトが溜まり釣れるならこの辺りかと思い、着底からのしゃくりあげて二回目の底からのしゃくりあげが勝負かと思い、集中。

 

数投し底を切り大きくしゃくりあげるがジグの移動は少ないイメージでしゃくり二回目の底切りからのしゃくりあげて、食わせの間を作るとゴンっとしたアタリが。ゴリ巻きで寄せてきたが最後に根に潜ろうと粘る魚、しかし姿が見えた瞬間に抜けると判断したのでぶっこ抜き。上がってきたのは52cmのショゴでした。

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その後はアタリもないまま時間が過ぎ納竿となりましたが、初めてのシイラとショゴで大満足出来ました。長文失礼しました。

 

 

 

 

2020.11.05 09:25 | Categories:撃投釣果投稿
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