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2022.05.12

69・ゴールドゼブラに好反応

●釣行日:2022年5月6日
●ポイント(場所):隠岐の島 島前
●お名前:鬼塚 R吉
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ85g ゴールドゼブラ
●使用フック/サイズ:ジガーミディアムロック6/0
●魚種/全長(cm):ヒラマサ65cm、68cm ブリ83cm

 

 

 

前回釣行から間を置かず連休を利用して隠岐の島で再チャレンジしてきました。

 

また撃投ジグで釣果がありましたので投稿させていただきます。

 

有名な巨岩を望むポイントに渡礁。

 

とりあえずトップをそそくさと準備して小一時間ほど投げ散らかすがダイペン、ポッパーには音信不通。

 

ベタ凪予報と思いきや風とウネリもあり、いかにもいつでもいまにも出そうな雰囲気でしたが…。

 

初めてのポイント。

 

本来ならジグで水深やボトム質と潮をチェックしながら釣りを構築するのがセオリーですが、魅惑の朝マズメ。

 

1秒でも早くトップを投げたくなる。

 

しかし同行者含めトップに出ない現実を目の当たりにしてようやく撃投ジグ85gゴールドゼブラにジガーミディアムロック6/0を装填。

 

潮目が走る先端左30°に沿ってフルキャスト。ボトムからシャクリあげてると直ぐに違和感が。

 

ん?と手を止めてからシャクリ再開させると

 

ズドン!

 

寄せてブッコ抜くと70無いぐらいのヒラマサ。

 

同行者に場所を譲って違う場所で再開するとまた直ぐにズドン!

 

コレまた似たサイズのヒラマサおかわり。

 

この魚はロック6/0が上顎を綺麗に捉えてました。

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二尾確保したところでトップで釣りたくてプラグに戻して投げるも無反応。

 

魚おるのにトップには出ないなぁ…。と、またジグに戻すと直ぐにドスン!嬉しい誤算。

 

今度はポンピングでドラグが滑り先程の2匹には無い重量感!

 

トルクフルな引きを堪能する至福のファイトで上がってきたのは腹パンボディの83cm 7kg弱のブリ。

 

腹パンの正体はでかいマイワシを7.8尾も胃にビッシリと詰め込んでおりました。

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いつもトップでの釣果ばかりなのでジグでこのサイズのブリ族も実は初めてとなるメモリアルフィッシュでした。

 

今日はお気に入りカラーのゴールドゼブラに好反応。

 

で、ブリ絞めてると突然ジィーーー!とドラグ音が鳴り響いて振り返ると同行者にも待望のバイト!

 

撃投125gのゴーゼブに変えてすぐ来たとのこと。

 

ビッグファイトかと思いきや正体はスレ掛かりでしたが、同行者も同サイズのヒラマサを確保!

 

そこから反応が落ち着いた10時ごろ。

 

同行者にも同サイズのブリが釣れましたがそれからは嘘のように反応がなくなり、昼からは予報通り風も波も落ちてベタ凪タフコンに。

 

それでも朝から釣れたモチベーションで同行者と最後まで投げ続けましたが最後の最後でトップにモワンと2発出たのみでルアーに触らず終了。

 

当日の渡船客で青物釣れてたのは自分らの乗ったポイントだけやったとか。

 

10時までの明確なジアイと10時からの無反応な時間。

 

同じ事をしてるのに釣れる釣れないがハッキリと分かれるというショアジギングの醍醐味に触れた一日でした。

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2022.05.12 09:41 | Categories:撃投釣果投稿
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